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「古代の織物」作品展 暮らしになじむ50点 茨城・水戸

「「古代の織物」作品展 暮らしになじむ50点 茨城・水戸」 茨城県那珂市瓜連地区に伝わる古代の織物「倭文織(しづおり)」の作品展が21日、同県水戸市見川の偕楽園公園センターで始まった。同織物の復興に取り組む機織りサークル「手しごと」(三ツ石敏会長)が原料となるコウゾの栽培から手がけ、バッグやランプシェードなど暮らしになじむ50点に仕上げた。同展は26日まで。