大迫力の走行を披露　聖地でドリフト競技の大会　二本松市のエビスサーキット

「大迫力の走行を披露　聖地でドリフト競技の大会　二本松市のエビスサーキット」　二本松市のエビスサーキットでは、ドリフト走行の技術を競う大会が開かれました。 タイヤを横滑りさせながら走るドリフト走行。その技術を競う「D1グランプリ」が「ドリフトの聖地」＝二本松市のエビスサーキットで開かれました。 大会には、約40人のトップドライバーが参戦し、大きな白煙を上げながら迫力の走行を披露しました。 エビスサーキット 竹本 幸広さん「ドリフト競技自体が日本発祥、そこから世界に広がったので、最近も海外でも人気が出てきていて、日本で見たいという海外のお客さんがコロナ明けすごく増えている」 会場には、県外や海外からもファンが詰めかけ、国内最高峰の戦いを満喫していました。