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干し芋、缶詰で長期保存 産学官連携で共同開発 住谷公商店(茨城・ひたちなか)

「干し芋、缶詰で長期保存 産学官連携で共同開発 住谷公商店(茨城・ひたちなか)」 天日干しにこだわり、干し芋を生産・販売する「住谷公商店」(茨城県ひたちなか市高場)が、県産業技術イノベーションセンター(同県茨城町)、筑波大(同県つくば市)との産学官連携で、長期保存できる缶詰に入った干し芋商品「すみやのいもかん」を共同開発した。約5カ月長期保存でき、個包装のため手を汚さずに食べられるのが特徴。