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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 1H AGO

    年々規模拡大の“エコでつながる”イベント「ロハスフェスタ」 日常的に「ロハス」を考えるきっかけに

    「年々規模拡大の“エコでつながる”イベント「ロハスフェスタ」 日常的に「ロハス」を考えるきっかけに」 「Live News α」では今週、「for the NEXT」を共通のテーマに、未来に向けたSDGs関連のニュースをお伝えします。東京・練馬区で17日から始まった“エコでロハス”なイベント「ロハスフェスタ東京」。「ロハス」とは、“心身の健康”と“持続可能な社会に配慮したライフスタイル”のこと。会場にはこだわりの手作り雑貨や、料理などを販売する300店ほどが並びます。無添加、無着色の体に優しい「たまねぎのピクルス」は、主に廃棄される予定だった規格外のタマネギを使っています。廃材のテント生地を使い、マイバッグを作るブースもあり、作ったバッグはそのまま会場での買い物に使うことができます。また、自分はもう使わないけど「誰かが欲しいかもしれない」ものを持ち寄って交換する物々交換会のブースも。それぞれのアイテムに、思い出や次に使う人へのメッセージをつづります。環境省によると、日本の家庭から廃棄されている衣類は年間約50万トン。これは、供給される新品衣類の約7割に当たる量で、リユースやリサイクルされる割合はまだまだ低いのが現状です。2025年で15回目となるこのイベント。年々規模を拡大していて、大阪や広島など各地で開催されています。来場者からは、「(来るのは)3年目。エコな形でおしゃれな雑貨などが売っていて、そこが気にいって毎年来ている」「今年で7、8回は来ていると思う。自分の好みのものが必ず見つかるショップが多いので、できる限り参加している」といった声が聞かれました。主催者は、イベントを日常的にロハスを考えるきっかけにしてほしいといいます。ロハスフェスタ事務局長・森永直花さん:持続可能な生活や生き方みたいなものが、もっと当たり前に生活に入ってきたらいいなと。(ロハスを)わかりやすく説明できるような仕組み・取り組みを取り入れながら、地域に根付いて愛されるイベントに成長できればと思う。

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  2. 1H AGO

    「大きく前進」自民・維新が再び連立協議…維新は野党3党協議から離脱へ 立憲「順番違う」国民「連立ありき」

    「「大きく前進」自民・維新が再び連立協議…維新は野党3党協議から離脱へ 立憲「順番違う」国民「連立ありき」」 21日に行われる見通しの首相指名選挙。自民・維新の連立をめぐる政策協議の進展は。17日午後3時ごろの自民党本部。自民党・高市総裁:(Q.政策協議は順調ですか?)頑張っていきます。日本維新の会との2度目の政策協議に臨む高市総裁に、維新の吉村代表が突きつけた連立参加の絶対条件。「国会議員の定数1割削減」という高いハードルに、緊張感が漂う協議の行方は。日本維新の会・藤田共同代表:結論としては、今回の協議について大きく前進した。(Q.(首相指名で)高市さんの名前書くことも大きく前進か?)あ、そうですね。協議の後、藤田共同代表は定数削減も含め、「まだいくつか整理しないといけないことがある。合意を確約できるところまでは来ていない」と述べました。一方、立憲民主党・国民民主党との野党3党での統一候補擁立協議からは離脱する考えを示しました。日本維新の会・藤田共同代表:(国民民主党)玉木代表、(立憲民主党)野田代表の名前を書くという形での連携はおそらく難しい。自民・維新両党は今後、維新側が最終期限としている20日に結論を出すため、詰めの協議を行う方針です。自民党・小林政調会長:限られた日数ですので、しっかり詰め切っていきたい。自民党・高市総裁:先ほど小林政調会長が本日の協議については会見されたと思います。それがすべてでございます。一方、野党は維新の政策協議の姿勢に対し。立憲民主党・野田代表:政治資金の問題についてうやむやにして次のテーマ「定数削減」というのは順番が間違っていると思う。国民民主党・玉木代表:連立政権ありきの条件だったのではないかと思われる。21日に行われる見通しの首相指名選挙。維新が野党3党協議から離脱する考えを示したことで、自民党が維新と合意に至らない場合でも、高市総裁が首相に選出される可能性が高まっています。

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  3. 6H AGO

    “第3次クレープブーム”到来!?原宿・表参道で進化する味と映え——SNSが火付け役の新しい楽しみ方とは

    「“第3次クレープブーム”到来!?原宿・表参道で進化する味と映え——SNSが火付け役の新しい楽しみ方とは」 トレンドの発信地として人気の東京・原宿。多くの人が手にしていたのはクレープ。クレープに詳しい流通専門家・坂口孝則さん:SNSを中心に「#クレープ巡り」「#クレ活」など、“第3次クレープブーム”が起きている。「イット!」が多くのクレープ店が立ち並ぶ表参道に行ってみると、クレープを楽しむ多くの人の姿が。クレープとエスプレッソと 表参道・小嶋茜音店長:独自配合の生地で、パリパリサクサクとしたクッキーのような香ばしい黄金色のクレープ生地が特徴となっています。世の中もちもちとした生地がすごく多い中で、パリパリした生地が珍しいので、それをおもしろがって楽しんでくれるお客さまがたくさんいらっしゃっていただいております。手で持って食べるクレープの一方で、持たないスタイルのクレープも。「アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル 表参道」では、生地にタピオカ粉を使い、もちもちした食感が人気だといいます。アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル 表参道 西岡店長:断面がとても“映える”っていうのがあるので、インスタグラムなどを通して人気になったのかなと思います。第3次クレープブームが到来したと話す流通の専門家、坂口孝則さんは、その特徴について「クレープの素材の良さを生かしたり、“映え”ですね。SNSを中心にいろんなクレープの楽しさを体験・経験こみで、みんなが楽しむようになったのが“第3次ブーム”の特徴といえる。クレープっていうのは単なる食べ物ではなくて、コミュニケーションツールとして作用している」と分析します。

    2 min

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