旅館の味を法要で　ケータリングサービスを開始　フォレスト

「旅館の味を法要で　ケータリングサービスを開始　フォレスト」　フォレスト（神奈川県湯河原町、石田浩二代表取締役）は1日から、「ご法要のおもてなし弁当」のケータリングサービスを開始した。既存ブランド「結箱（むすびばこ）」の料理を法要の場にふさわしい内容にアレンジし、クオリティはそのままに商品化した。　同社が運営する旅館で提供する創作会席料理をベースに、旬の素材を生かして丁寧に仕上げた。ラインアップは、豪華な三段重「百合」（5500円）から、手頃な価格の「かすみ草」（2千円）までの4種類。さらに、オードブル盛り合わせ（3千～5千円）や唐揚げポテト（千円）などもそろえ、集まりの規模に応じて柔軟に選んでもらう。