観光経済新聞

日本・マレーシア環境ウィーク 約880名が参加

「日本・マレーシア環境ウィーク 約880名が参加」両国間環境ビジネスの機会創出へ官民が議論 環境省は10月24日、マレーシア・クアラルンプールで開催された「日本・マレーシア環境ウィーク」の結果を発表した。同イベントは10月15日から17日にかけて行われ、対面約650名、オンラインで約230名の計880名が参加。両国間での環境分野におけるビジネス機会の創出に向けた協議が活発に行われた。 小林史明環境副大臣、ダト・ドクター・チン マレーシア天然資源・環境持続可能性省次官、マイムナ クアラルンプール市長らが出席したハイレベルセッションを皮切りに、多様なプログラムが展開された。