昭和の絶滅危惧種として生きる。思いやりのない人間は営業するな！/ 株式会社営功社 代表取締役 奥田邦博

「営業とは“思いやり”の仕事である」。
法人営業代行・営業コンサルティングを手掛ける株式会社営功社 代表・奥田邦博さんは、そう語ります。
バブル崩壊後の金融現場で中小企業の経営者と向き合い、リクルートで「競争と成長」を体感。そこから導き出した結論は──「営業とは人を理解すること」。

効率化や分業化が進む時代に、奥田さんは“非効率の中にある本質”を見つめます。
「昭和の絶滅危惧種」と自らを称しながら、人と人の信頼関係で成果をつくる営業支援の形を追求。
営業教育・組織再生を通じて、“営業を再び人の営みに戻す”挑戦を続けています。

ナビゲーターは石塚直樹。
人を知り、人に寄り添う「営業の本質」について、じっくり伺いました。

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