「欠かせないのが「おだんご」 6日は「中秋の名月」 福島」 6日は「中秋の名月」です。お月見といえば、欠かせないのが「おだんご」!福島市の菓子店は忙しかったようです。 創業は1956年、福島市の菓子店「福々和本舗」です。店内にはおまんじゅうやシュークリームなど100種類以上のお菓子が並んでいますが。。 王国屹記者リポート 「入り口近くにはしょうゆだんごなど4種類の串だんごが並んでいるほか、きょう限定販売の月見だんごの箱が積みあがっています。」 「中秋の名月」には欠かせないお月見団子ですね。日本では昔から、満月に見立てた団子を作って収穫に感謝し、次の年の豊作を願ってきました。お店にとって1年の中で、最もおだんごが売れる日なんだそうです。 福々和本舗 佐久間健太 専務 「月見に合わせて 2倍とか3倍(売れる)、売り上げも倍になる」 「福々和本舗」では毎年1百箱ほどのお月見団子が売れるそうです。一方で、これにあわせて串団子も良く売れるそうで、朝早くから仕込みに追われていました。お団子を買った人は。 利用客 「美味しいので」「結構今年暑くて夏バテで弱ってたから、おだんご食べてパワーもらいたい」「毎年買ってる」「家族と、月が出れば月を見ながら食べたい」 福々和本舗 佐久間健太 専務 「当店のお月見だんごを食べて、月見を楽しんで欲しい」
情報
- 番組
- 頻度アップデート:毎日
- 配信日2025年10月6日 9:47 UTC
- 長さ2分
- 制限指定不適切な内容を含まない