観光経済新聞

温泉の”聖地”和歌山へ  知事、わかやま12湯推進協議会らが魅力アピール

「温泉の”聖地”和歌山へ  知事、わかやま12湯推進協議会らが魅力アピール」豊富な温泉の魅力前面に 和歌山県観光連盟と同県東京観光センターは6日、和歌山の「温泉」などの魅力を紹介するファンミーティングを東京都内で開いた。宮﨑泉県知事をはじめ、わかやま12湯推進協議会、県にゆかりのあるゲストが集い、温泉の”聖地”としての県の魅力を在京メディアにアピールした。関係者が温泉地の魅力をアピール(前列中央=宮﨑知事) 県は2023年から、「聖地リゾート! 和歌山」をキャッチフレーズに観光プロモーションを強化。県独自の魅力を「驚き」として表現するためビックリマークを使用し、その数や色に県の多様な魅力を込めた。その象徴の一つに温泉を位置付け、温泉の”聖地”としての発信にも磨きをかける。