1945年8月14日夜から15日未明にかけ、米軍が秋田市で行った「土崎空襲」。終戦直前の空襲だったことから、「日本最後の空襲」の一つと言われています。
太平洋戦争の終結から今年80年を迎えるに当たり、秋田魁新報社では、戦争の記録の在り方について探る「戦争が見えない」、戦争体験者の証言などを伝える「生きた証」、「今伝えたい私の記憶」といった企画を展開してきました。
今回は「特別編」として、「生きた証」の「土崎空襲編」から、実際に空襲を体験したお2人の証言を一部抜粋してご紹介します。戦後80年の節目。体験者の声から、今一度戦争について学び、考えてみませんか。
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- FrequencyUpdated Weekly
- PublishedAugust 14, 2025 at 8:23 AM UTC
- Length17 min
- RatingClean