「石井章元議員を在宅起訴 国から公設秘書給与詐取の罪」 日本維新の会を除名された石井章元参院議員(68)が、勤務実態のない公設秘書の給与を国からだまし取ったとして、東京地検特捜部は詐欺の罪で在宅起訴しました。石井章被告は、2021年4月から1年半の間、自身が理事長を務める社会福祉法人の従業員を公設秘書として採用したように装ったうその申請をして、国から給与約828万円をだまし取った詐欺の罪に問われています。また、石井被告の事務所で事務を統括していた大川香留被告(60)も詐欺の罪で在宅起訴されました。東京地検特捜部は8月27日に石井被告の自宅や事務所などの家宅捜索に乗り出し、秘書の勤務実態がなかったことを裏付けるため、捜査を進めていました。
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- FrequencyUpdated Daily
- PublishedSeptember 30, 2025 at 3:22 PM UTC
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