「立憲・野田代表が公明と「連携の仕方考えたい」と言及 「政策的な親和性ある」 高市新体制に「反省もなく幹部に旧安倍派登用」」 9日夜のBSフジ「プライムニュース」に出演した立憲民主党の野田代表は、「公明党とは政策的な親和性がある」として「連携の仕方を考えたい」と述べました。立憲民主党・野田代表:公明党というのは、まさに中道の路線だと思う。無理して今まで自民党に付き合ってきたところもあるが、我々も中道のど真ん中にいきたい。そういう意味では政策的な親和性がある。連携の仕方はどうするかということは考えていきたい。また公明党について、政治とカネの問題が大きな争点だった2024年の衆院選で石井前代表まで落選したことに触れ、自民党が高市総裁の新体制で「反省もなく幹部に旧安倍派を登用したことは、あまりにも傷を付けたのではないか」と指摘しました。
情報
- 番組
- 頻度アップデート:毎日
- 配信日2025年10月9日 21:10 UTC
- 長さ1分
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