保険営業シェア部

第152回 「見込客」が「お客様」に変わる4段階

当協会では、相続に悩みを抱える相談者様の問題解決のお手伝いをする
コンサルタントを「相続資産ナビゲーター」と定義しています。

相続資産ナビゲーターであるためには

●相続の悩みを持つ方を見つけ出す。

●「この先生に相談したい」と思っていただく。

●相談者様がこちらの提案を受け入れてくれる。

●キャッシュポイントにつなげる。

この4つの段階それぞれにおいて
「何をすべきか」
「相談者様とどう向き合うか」
「どこに意識を置くべきか」
をしっかり考え、瞬時に判断して実践できる力が必要です。

そのために身に付けておくべきものとして挙げられるのが

ノウハウやドゥハウ(実践的方法論)といった「知識」。

こころのあり方や姿勢といったご自身の「理念」。

ということになるのですが、当たり前なことだし、
あまりに漠然としていますよね、ごめんなさい。

でも、こうお伝えしたらご理解いただけるでしょうか。

「これを体系的に学んで深く理解したうえで自分の中に落とし込んでもらうために、
6日間という時間を頂戴しています」

今回は、現在開講中の16回目となる「相続資産ナビゲーター養成講座」で
どんなことを学んでもらっているかについて具体的にお話ししています。

ライフプラン相談をいかにキャッシュポイントにつなげるかのご参考にも
していただけると思います。