保険営業シェア部

第154回 「お客さまの心に寄り添うコンサルティング」を学ぶ

相続資産ナビゲーターとして最も学ぶべきは、
「お客さまの心にいかに寄り添うか」

ここに至るのに、月1回の勉強会を100回、8年4ヵ月の歳月がかかりました。

初めの頃は
「いかに見込客を見つけるか」
「どんな内容のセミナーなら集客できるのか」
「セミナーから個別相談につなげるにはどうすればいいのか」
というような「マーケティング」に主眼が置かれた勉強会でした。

集客の成果が報告されるようになって次に求められたのが
「生命保険契約やコンサルティング契約という数字結果に
どうやってつなげればいいのか」

勉強会での学びを実践することで成果を上げる人が増えた一方で、
同じことをしていても残念な結果に終わってしまう人がいる状況が
見えてきました。

その差を生み出した要因が
「お客さまの心にいかに寄り添うか」

お客さまの数だけ感情はあります。
たったひと言で流れは変わり、その見極めはとても難しい。

でも、その最も重要なポイントで何をすべきかがわかる人が
当協会にはいます。

では、彼らはどうやってそれを身につけたのでしょうか。
今回は、継続的な学びの重要性についてお伝えします。