デデデータ!!〜“あきない”データの話〜

第156回「バイブコーディング特集3: DevX進化の最前線 — CursorとDevinが拓く、次世代の開発者体験」

【メッセージ募集】

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https://forms.gle/3PLJMK4Akr2LT1Pa7

【今回の内容】

さて、前回はバイブコーディングで「動くもの」を「売れるもの」に変えるための設計の“型”について伺いました。

様々なツールを使うことによって、全く経験のない非エンジニアでも開発作業ができてしまうと聞いて、ちょっと驚くと同時に夢があるな、と感じられた方も多いのではないでしょうか。

これは、単にAIが賢いというだけでなく、これまで開発者たちが積み上げてきたツールの進化の最先端にAIがいる、という状況なんだろうなと感じました。

久米村さん、この次世代の開発者体験を理解するために、まずはその原点から教えていただけますか?

【今日の質問】

・ソフトウェア設計の源流「Unix哲学」の3原則とは

・CLIやパイプはエンジニアの思考をどう変えたか

・バージョン管理におけるGitの革命的な点

・Git、Docker、CI/CDがなぜ「黄金の三角形」なのか

・自律型AIエンジニア「Devin」の可能性と限界

・AI時代の開発者の新たな3つの役割とは

【出演者】

■久米村隼人

ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。

大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了

■DJ Nobby

キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。

大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。

DATAFLUCTウェブサイト

https://datafluct.com