高知新聞記者が「あんぱん」を語る!「たまるかラジオ」

第22回「瞬発力は記者仕込み!」

やなせたかしさんと妻、暢(のぶ)さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。高知新聞社の担当記者と仲間たちが1週間の放送をテーマにあれこれ語る「それいけ!あんぱん たまるかラジオ」の第22回です。


 ★「あんぱん」やラジオの感想、担当記者への質問などのお便りはこちらから★


今回は、あんぱん担当記者「ムラセ」と、高知新聞のアプリ「ニュニュ」を担当する「くすけん」が、第22週「愛するカタチ」の放送分を振り返ります。


この週も史実に基づいたエピソードが各所にちりばめられていた中、2人はまたもやピンチヒッターとしてラジオドラマの脚本を一晩で執筆する嵩に驚嘆します。やなせさんは、こうした瞬発力が「高知新聞社で鍛えられた」としていたそうですが、現役の高知新聞記者2人はと言えば、「われわれもそんな記者になりたい」とうらやむばかりで…。
 
2人はこのほか、脚本の中園ミホさんがモデルと思われる少女との交流や、新居への引っ越しなどを、実際のやなせさん夫妻の歩みと重ね合わせて語ります。


今回の放送で触れたエピソードは、以下の記事で詳しく紹介しています。
▼朝ドラ「あんぱん」脚本家の中園ミホさんが明かす舞台裏―アンパンマンはなぜ生まれたのか

高知新聞の特設ページ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠「まるっと楽しむあんぱん」⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

◆高知新聞社では、やなせさんと暢さんの歩みをひもとくムック「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠やなせたかし はじまりの物語⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」を出版しました。ぜひご覧ください。