SHO Farmの農民ラジオ

第91回 藤井風ならいいけれど(第90回の続き)

SHO Farmの農民ラジオは、「1000年続く農業」をビジョンに、神奈川県横須賀市で農業を営むSHO Farmの晶子・翔と農園の仲間たちが、いったん農業の話題を封印して、フェミニズム・環境問題・社会正義など、政治的な話題を、でもやっぱり農業についても語り合りあうポッドキャスト番組です。

今回は第90回からの続きです。

知覚できない世界が見える人は、スピリチュアリティが周縁化された社会においては、性的マイノリティの置かれた立場に近いという仮説を立てました。

この社会で存在しない前提として扱われているものが、実は自分のすぐそばに存在するとき、どう「カム・アウト※」するかを考えます。

※カミングアウトは本来、性的マイノリティの告白にのみ使われる言葉ですが、今回はスピリチュアリティとの類似性を加味して使用しました。