「複合災害備え合同訓練 緊急消防援助隊 1都9県、連携強化 茨城県開催は20年ぶり」 大規模災害時に近隣県の消防や関係機関で組織される緊急消防援助隊の関東ブロック合同訓練が12日、茨城県内4市の8会場で行われた。茨城県を含む1都9県の消防隊や陸上自衛隊、県警、災害派遣医療チームなど約1400人が参加。複合災害で倒壊した建物や土砂災害の現場で人命救助などに当たり、援助隊の活動能力と連携の強化を図った。県内での実施は2005年以来、20年ぶりとなった。
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- 頻度アップデート:毎日
- 配信日2025年11月12日 22:00 UTC
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