FM軽井沢ポッドキャスト

軽井沢Book Journey Vol.98 軽井沢ブックフェスティバル特集③

11月の軽井沢Book Journeyは、先月末にライジングフィールド軽井沢にて開催された「軽井沢ブックフェスティバル」トークセッションの模様を4週にわたってお送りします。

今回放送するのは、10月26日(日)に開催された、第6ステージ「日本と世界をつなぐ本」私たちが日々手に取る翻訳書——トークセッションの模様です。その1冊の向こうには、言葉を越えて世界をつなぐ人たちの情熱があります。

「世界から見た日本文学の魅力とは?」「翻訳家の仕事とは、何を“伝える”ことなのか?」「編集者はどうやって、翻訳する本を選んでいるの?」

このセッションには、本を間に挟んで、日本と世界をつなぐプロフェッショナルの3人が登壇されました。

魅力的な翻訳書を手掛ける編集者の衣川理花さん。

数々の名訳を手がけた翻訳家の土方奈美さん。

世界に日本文学を仕掛ける翻訳プロデューサーの近谷浩二さん。

翻訳という、普段は見ることのできない奥にある、言葉への信頼、文化を架ける使命、そして本づくりの深い喜びを語ります。聞き手は、ブックコーディネーターの内沼晋太郎さん。本を通して社会と人をつなぐ立場から、3人の対話を導いてくださいました。

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