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過疎地向けの通信インフラ維持費、光回線契約者が月額2.2円を負担 NTT東西が26年から

過疎地向けの通信インフラ維持費、光回線契約者が月額2.2円を負担 NTT東西が26年から。 NTT東日本およびNTT西日本は11月7日、「ブロードバンドユニバーサルサービス料」を2026年1月に新設し、光回線の契約者に月額2.2円の負担を求めると発表した。人口減少で通信インフラの維持が困難となる地域を支えるため、各電気通信事業者が費用を出し合う「ブロードバンドのユニバーサルサービス制度」の開始に伴う措置。