工芸青花 kogei-seika

青花の会

『工芸青花』ほか、本を編集・刊行しています。毎月の講座や、東京神楽坂で骨董・工芸の展示会もおこなっています。 ─ We edit and publish books on Art in Tokyo. Our gallery in Kagurazaka exhibits and sells Art, crafts, and antiques. ─ https://www.kogei-seika.jp/

  1. 青花茶話|29|安東敬三|「骨董:新星」展のこと

    8月20日

    青花茶話|29|安東敬三|「骨董:新星」展のこと

    2025年8月19日収録|約55分|於青花室(神楽坂) ─ 「骨董:新星」展(以下)開催にあたり、監修者であり出店者の安東敬三さん(花元)にお話をうかがいました。 ─ 展覧会|骨董:新星 会期|2025年9月5・6・7日(金土日)    *5日は青花会員のみ 時間|12-18時 会場|青花室    東京都新宿区矢来町71 新潮社倉庫内(神楽坂) 監修|安東敬三(花元) 出品|うつわと古物 幹/花元/逆光/古美術うまのほね/古美術 錫/古物 豊島/志村道具店/髙谷/直感とテレパシー/トトトト/白鷺洞/南方美術店/吉川古道具/COUBOU/IMADO/LAPIN ART/objects https://www.kogei-seika.jp/gallery/seika/202509_1.html ─ 安東敬三 ANDO Keizo 2007年、大分市に「花元」開店。2008年「花器展」開催、目白コレクショ ン出展(以降12年間出展)。2009年「日々の器展」開催。2011年「朝鮮工藝展」開催。2014年、第1回「未了會」出展(於Hidari Zingaro)。2016年「青花の会骨董祭」出展(以降10年間出展)。2017年「艸ノ会」出展(於草友舎)。2019年、第2回「未了會」出展(於Hidari Zingaro)。2021年、古美術展示即売会「あなぐり」出展(以降3年間出展/於BOOTLEG gallery)、「道具屋めいてい研究所」出展(於銀座ソニーパーク)。2024年「盆展」開催(於BOOTLEG gallery)。 ─ 聞き手|菅野康晴(『工芸青花』編集長) ─ photo:ポシャギ 朝鮮時代末(20世紀初) 62.5×68.5cm

    55分
  2. 青花茶話|28|公開会議|生活工芸の100年:「雑誌」と「うつわ」とその時代|井出幸亮+中村裕太+花井久穂

    7月14日

    青花茶話|28|公開会議|生活工芸の100年:「雑誌」と「うつわ」とその時代|井出幸亮+中村裕太+花井久穂

    2025年6月2日収録|約2時間半|於青花室(神楽坂) ─ 内容|「生活/暮し」を切口に、この100年の工芸史を4章形式で編みなおすこころみ。「生活」概念(イメージ)を創出、更新してきた「雑誌」というメディアの変遷を追いながら、そこで紹介されることでやはり創出、更新されてきた「暮しのうつわ」の変遷を追う。 ・ いずれ展示や書籍化を目標とするこの企画。せっかくなら打ち合わせの段階から公開し、さまざまな意見を取り入れながら進めていけないか──という話になりました。 今回は、以下の鼎談のプレ会議として、花井久穂さん、井出幸亮さん、中村裕太さんが持参してくださった貴重な雑誌をめくりながら、「生活」がどのように語られ、示されてきたのかを探る雑談の様子をお届けします。 長尺ですので、お好きなところからお聞きいただけますと幸いです!(平岡/青花スタッフ) ────────── 公開会議|生活工芸の100年:「雑誌」と「うつわ」とその時代|1| 1921-45年:大正デモクラシーから戦争まで|井出幸亮+中村裕太+花井久穂 ・ 日時|2025年8月28日(木)18時-20時|開場17時半 会場|青花室|東京都新宿区矢来町71 新潮社倉庫内(神楽坂) 定員|30名 → 御予約はこちら ────────── 井出さんから| 「工芸」という言葉はとても幅広い領域をカバーするものだが、その範囲を「生活の中にあるもの」と限定して捉え直してみると、やはり人間の最も根源的な活動である「食」を支える器(=食器)こそがその中心と考えることもできる。そうした人の暮らしの中心としての工芸が、日本社会の近代化の過程でどのように変化し、語られ、位置づけられていったのか。それらを、時々の社会を映し出すメディアとしての「雑誌」を通して探る、というのが本企画の要諦だが、そこにはメディアそのものが持つバイアスやその変遷も映し出されているわけで。実に多層のレイヤーが潜む一筋縄ではいかない旅に、中村さん花井さんという先達に教えを乞いつつ出かけたい。チャレンジングな企画の道行きをハラハラしつつ見守ってくだされば幸いです。 ・ 中村さんから| 路傍の草の名を調べて、愛でることは素晴らしい。けれど、「あー雑草が伸びてきたな」と、ぼーっと眺めることも捨てがたい。この100年、いくつかの器は、雑誌のなかで「民藝、クラフト、雑貨、生活工芸」と呼ばれ、愛でられてきた。けれど、誌面には、名のない器たちも不意に写り込んでくる。文豪の書斎に置かれた湯呑、食品広告のカレーライス皿、露天の食堂に積み上げられた丼鉢。もしかしたら、そうした器の方が私たちの生活に寄り添ってきてくれたのかもしれない。このトークでは、そうした有名無名な器たちを平たくスクラップし、ぼーっと眺めることから始めてみたい。 ・ 花井さんから| 2021年に「民藝の100年」という展覧会を作りました。あれから数年経ち、今度は「生活工芸の100年」について企画を考えてみませんか、と工芸青花の菅野さんからお声がけをいただきました。  「工芸」を考える前に、「生活」が気になります。「生活工芸」は2000年代初頭以前にも歴史上しばしば登場する言葉であり、言説でした。「生活」が指し示す内実は、時代ごと/階層ごとに異なるのではないか。過去の人々が思い描いてきた各々の「生活」なるものを、まずは見える形にするために「雑誌」を召喚することにしました。うつわの周りにびっしり並べられた言葉やイメージを採集することから始めたいと思います。  これは私の職能であり、性分なのかもしれませんが、何かを心からわからない、知りたいと思うとき、まずは対象の外部を丹念に描出することにしています。求心的な問いよりも、散漫な問いが物と物の間に挟まれた何かを見定めるのに効いてくることがある。雑誌とうつわを偏愛するお二方と「雑」談を繰り広げることはとても楽しい。物やイメージを扱う手つきとプロセスを開示しながら企画を練り上げてしまおう。こんなある種の「雑」な思いつきから鼎談という形が決まりました。 ────────── 井出幸亮 IDE Kosuke 編集者。1975年大阪府生まれ。雑誌『Subsequence』(cubism inc.)編集長。「POPEYE Web」シニアエディターでもある。主な編集仕事に『ズームイン! 服』(坂口恭平著/マガジンハウス)、『ミヒャエル・エンデが教えてくれたこと』(新潮社)、『細野観光 1969-2021 細野晴臣デビュー50周年記念展オフィシャルカタログ』(朝日新聞社)など。著書に『アラスカへ行きたい』(新潮社、石塚元太良との共著)がある。 ・ 中村裕太 NAKAMURA Yuta 1983年東京生まれ、京都在住。2011年京都精華大学博士後期課程修了。博士(芸術)。京都精華大学芸術学部准教授。〈民俗と建築にまつわる工芸〉という視点から陶磁器、タイルなどの学術研究と作品制作を行なう。近年の展示に「チョウの軌跡|長谷川三郎のイリュージョン」(京都国立近代美術館、2023年)、「第17回イスタンブール・ビエンナーレ」(バリン・ハン、2022年)、「眼で聴き、耳で視る|中村裕太が手さぐる河井寬次郎」(京都国立近代美術館、2022年)、「万物資生|中村裕太は、資生堂と  を調合する」(資生堂ギャラリー、2022年)、「MAMリサーチ007:走泥社─現代陶芸のはじまりに」(森美術館、2019年)、「あいちトリエンナーレ」(愛知県美術館、2016年)、「第20回シドニー・ビエンナーレ」(キャリッジワークス、2016年)など。著書に『アウト・オブ・民藝』(共著、誠光社、2019年)。 https://nakamurayuta.jp/ ・ 花井久穂 HANAI Hisaho 東京国立近代美術館主任研究員。東京藝術大学大学院美術研究科日本東洋美術史専攻を修了後、茨城県陶芸美術館、茨城県近代美術館、東京国立近代美術館工芸課(現・国立工芸館)を経て現職。近代美術と工芸のあいだを行き来して調査研究している。近年手がけた企画展として「柳宗悦没後60年記念展 民藝の100年」(2021)、「重要文化財の秘密」(2023)、「生誕120年棟方志功展」(2023)、「ハニワと土偶の近代」(2024)がある。 ─ 聞き手|菅野康晴(『工芸青花』編集長)

    2時間32分
  3. 青花茶話|27|小松義宜+田中恵子|「古代の瓦」展4|奈良時代の瓦

    7月1日

    青花茶話|27|小松義宜+田中恵子|「古代の瓦」展4|奈良時代の瓦

    2025年6月24日収録|約19分|於honogra(川崎市) ─ 「古代の瓦:仏教美術の原点」展(以下)開催にあたり、出品者の小松義宜さん(honogra)と田中恵子さん(古美術陣屋)にお話をうかがいました(全4回)。 青花茶話|24|小松義宜+田中恵子|「古代の瓦」展1|仏教美術の原点 青花茶話|25|小松義宜+田中恵子|「古代の瓦」展2|飛鳥時代の瓦 青花茶話|26|小松義宜+田中恵子|「古代の瓦」展3|白鳳時代の瓦 ─ 展覧会|古代の瓦:仏教美術の原点 会期|2025年7月25日(金)-8月6日(水)    *7月25・26日は青花会員のみ 休廊|7月31日 時間|12-18時 会場|青花室    東京都新宿区矢来町71 新潮社倉庫内(神楽坂) 出品|小松義宜(honogra)/田中恵子(古美術陣屋) ─ 小松義宜 KOMATSU Yoshinari 骨董商。「honogra」店主。1974年生れ。28歳でゼネコンを退職、「夏日屋」として開業。2021年2月「honogra」開店。 ─ 田中恵子 TANAKA Keiko 姫路生れ、神戸育ち、学生時代は京都。親が京都に引越したので、それからは京都が実家になりました。二足のわらじで骨董屋をしていた父が亡くなり、アルバイトで店員をしていた私が店を続けて、とりあえず他にすることがなかったので、今の場所、西荻の駅前に店を移して20年以上になります。続けていけるのかなと心配でしたが、なんとか続けています。 ─ 聞き手|菅野康晴(『工芸青花』編集長) ─ photo:単弁八葉蓮華文軒丸瓦 陸奥国分寺出土 奈良時代

    20分
  4. 青花茶話|26|小松義宜+田中恵子|「古代の瓦」展3|白鳳時代の瓦

    7月1日

    青花茶話|26|小松義宜+田中恵子|「古代の瓦」展3|白鳳時代の瓦

    2025年6月24日収録|約15分|於honogra(川崎市) ─ 「古代の瓦:仏教美術の原点」展開催にあたり、出品者の小松義宜さん(honogra)と田中恵子さん(古美術陣屋)にお話をうかがいました(全4回)。 青花茶話|24|小松義宜+田中恵子|「古代の瓦」展1|仏教美術の原点 青花茶話|25|小松義宜+田中恵子|「古代の瓦」展2|飛鳥時代の瓦 青花茶話|27|小松義宜+田中恵子|「古代の瓦」展4|奈良時代の瓦 ─ 展覧会|古代の瓦:仏教美術の原点 会期|2025年7月25日(金)-8月6日(水)    *7月25・26日は青花会員のみ 休廊|7月31日 時間|12-18時 会場|青花室    東京都新宿区矢来町71 新潮社倉庫内(神楽坂) 出品|小松義宜(honogra)/田中恵子(古美術陣屋) ─ 小松義宜 KOMATSU Yoshinari 骨董商。「honogra」店主。1974年生れ。28歳でゼネコンを退職、「夏日屋」として開業。2021年2月「honogra」開店。 ─ 田中恵子 TANAKA Keiko 姫路生れ、神戸育ち、学生時代は京都。親が京都に引越したので、それからは京都が実家になりました。二足のわらじで骨董屋をしていた父が亡くなり、アルバイトで店員をしていた私が店を続けて、とりあえず他にすることがなかったので、今の場所、西荻の駅前に店を移して20年以上になります。続けていけるのかなと心配でしたが、なんとか続けています。 ─ 聞き手|菅野康晴(『工芸青花』編集長) ─ photo:単弁八葉蓮華文軒丸瓦 山村廃寺出土 白鳳時代

    16分
  5. 青花茶話|25|小松義宜+田中恵子|「古代の瓦」展2|飛鳥時代の瓦

    7月1日

    青花茶話|25|小松義宜+田中恵子|「古代の瓦」展2|飛鳥時代の瓦

    2025年6月24日収録|約23分|於honogra(川崎市) ─ 「古代の瓦:仏教美術の原点」展開催にあたり、出品者の小松義宜さん(honogra)と田中恵子さん(古美術陣屋)にお話をうかがいました(全4回)。 青花茶話|24|小松義宜+田中恵子|「古代の瓦」展1|仏教美術の原点 青花茶話|26|小松義宜+田中恵子|「古代の瓦」展3|白鳳時代の瓦 青花茶話|27|小松義宜+田中恵子|「古代の瓦」展4|奈良時代の瓦 ─ 展覧会|古代の瓦:仏教美術の原点 会期|2025年7月25日(金)-8月6日(水)    *7月25・26日は青花会員のみ 休廊|7月31日 時間|12-18時 会場|青花室    東京都新宿区矢来町71 新潮社倉庫内(神楽坂) 出品|小松義宜(honogra)/田中恵子(古美術陣屋) ─ 小松義宜 KOMATSU Yoshinari 骨董商。「honogra」店主。1974年生れ。28歳でゼネコンを退職、「夏日屋」として開業。2021年2月「honogra」開店。 ─ 田中恵子 TANAKA Keiko 姫路生れ、神戸育ち、学生時代は京都。親が京都に引越したので、それからは京都が実家になりました。二足のわらじで骨董屋をしていた父が亡くなり、アルバイトで店員をしていた私が店を続けて、とりあえず他にすることがなかったので、今の場所、西荻の駅前に店を移して20年以上になります。続けていけるのかなと心配でしたが、なんとか続けています。 ─ 聞き手|菅野康晴(『工芸青花』編集長) ─ photo: 右|素弁十葉蓮華文軒丸瓦 飛鳥寺出土 飛鳥時代  左|素弁十一葉蓮華文軒丸瓦 定林寺出土 飛鳥時代

    24分
  6. 青花茶話|24|小松義宜+田中恵子|「古代の瓦」展1|仏教美術の原点

    7月1日

    青花茶話|24|小松義宜+田中恵子|「古代の瓦」展1|仏教美術の原点

    2025年6月24日収録|約34分|於honogra(川崎市) ─ 「古代の瓦:仏教美術の原点」展開催にあたり、出品者の小松義宜さん(honogra)と田中恵子さん(古美術陣屋)にお話をうかがいました(全4回)。 青花茶話|25|小松義宜+田中恵子|「古代の瓦」展2|飛鳥時代の瓦 青花茶話|26|小松義宜+田中恵子|「古代の瓦」展3|白鳳時代の瓦 青花茶話|27|小松義宜+田中恵子|「古代の瓦」展4|奈良時代の瓦 ─ 展覧会|古代の瓦:仏教美術の原点 会期|2025年7月25日(金)-8月6日(水)    *7月25・26日は青花会員のみ 休廊|7月31日 時間|12-18時 会場|青花室    東京都新宿区矢来町71 新潮社倉庫内(神楽坂) 出品|小松義宜(honogra)/田中恵子(古美術陣屋) ─ 小松義宜 KOMATSU Yoshinari 骨董商。「honogra」店主。1974年生れ。28歳でゼネコンを退職、「夏日屋」として開業。2021年2月「honogra」開店。 ─ 田中恵子 TANAKA Keiko 姫路生れ、神戸育ち、学生時代は京都。親が京都に引越したので、それからは京都が実家になりました。二足のわらじで骨董屋をしていた父が亡くなり、アルバイトで店員をしていた私が店を続けて、とりあえず他にすることがなかったので、今の場所、西荻の駅前に店を移して20年以上になります。続けていけるのかなと心配でしたが、なんとか続けています。 ─ 聞き手|菅野康晴(『工芸青花』編集長) ─ photo:『工芸青花』20号特集「瓦」より

    35分
  7. 青花茶話|23|三品輝起+菅野康晴+小林和人|雑貨・生活工芸・作用

    2月23日

    青花茶話|23|三品輝起+菅野康晴+小林和人|雑貨・生活工芸・作用

    2024年10月7日収録|約1時間20分|於FALL(西荻窪) ─ 『波打ちぎわの物を探しに』と『生活工芸と古道具坂田』の刊行を記念して、三品輝起さん(FALL店主)、菅野康晴さん(青花の会代表)、小林和人さん(Roundabout&OUTBOUND店主)の3人にお話を伺いました。 ─ 『波打ちぎわの物を探しに』 著者|三品輝起 発行|2024年1月25日/晶文社 四六判並製/244頁 https://www.shobunsha.co.jp/?p=7981 ─ 『生活工芸と古道具坂田』 著者|菅野康晴 発行|2024年6月1日/新潮社青花の会 A5判/上製本/136頁 https://store.kogei-seika.jp/products/book-sugano-1 ─ 内容 00:00:44 装丁から考える00年代暮らし系文化 00:10:17 雑貨化完了 〜インターネットの荒波へ〜 00:16:09 凸凹な陳列/フラットな陳列 00:20:26 「作用論=雑貨論」説 00:25:04 ブルーノ・ムナーリ主義者の責務と葛藤 00:31:52 雑貨化と近代日本 00:39:50 脱「意味圧」のススメ 00:43:54 美を回避しつつグルーヴする陳列 00:46:18 日本的雑貨感覚 00:51:43 記憶、お守り、擬人化 00:57:38 本は物じゃない 01:00:31 ムーブメントとしての生活工芸 01:09:03 白ギャルと白い器 01:15:09 編集裏話 01:17:20 発酵する初期Roundabout 01:20:28 雑貨の始まり ─ ■FALL https://gallery-fall.tumblr.com/about ■工芸青花 https://www.kogei-seika.jp/ ■Roundabout&OUTBOUND https://mendicus.com/

    1時間24分

評価とレビュー

5
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4件の評価

番組について

『工芸青花』ほか、本を編集・刊行しています。毎月の講座や、東京神楽坂で骨董・工芸の展示会もおこなっています。 ─ We edit and publish books on Art in Tokyo. Our gallery in Kagurazaka exhibits and sells Art, crafts, and antiques. ─ https://www.kogei-seika.jp/

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