自然エネルギーQ&A わたしたちの未来地図

公益財団法人 自然エネルギー財団 

今の子どもたちが大人になる2050年。 わたしたちの世界はどのようなものになっていると思いますか? 気候変動、エネルギー問題、食糧問題など、世界の共通課題を"自然の力"で解決する「自然エネルギーの可能性」について、「公益財団法人 自然エネルギー財団」の研究員たちがリスナーのあなたと共に考え、対話を通じて「わたしたちの未来地図」を描いていく共創番組です。 ■配信スケジュール  定期配信 毎月第1・3木曜 (予定) ■パーソナリティー  公益財団法人 自然エネルギー財団 研究員一同   小原信治(放送作家/脚本家) ■番組メールアドレス  mirai※renewable-ei.org (送信時は※を@に変えてください。) ■番組ページ  https://note.com/renewable_ei ■団体ホームページ  https://www.renewable-ei.org/ ■音楽  NOMAK

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  1. #002「2040年、再エネ率5割の政府シナリオと、再エネ率9割の財団シナリオで、 わたしたちの暮らしはどう変わるのか?」

    JUN 19

    #002「2040年、再エネ率5割の政府シナリオと、再エネ率9割の財団シナリオで、 わたしたちの暮らしはどう変わるのか?」

    猛暑と物価高が家計を直撃する中、政府は2025年夏の電気・ガス料金を補助する方針を発表しました。しかし、化石燃料に依存した現状では、料金が安くなるほど気候変動が進むというジレンマがあります。補助金として使われるのは税金です。わたしたちには、税金の使い道と持続可能な未来を選択する責任があります。選択肢のひとつは2025年2月、政府が閣議決定した「第7次エネルギー基本計画」。2040年に再生可能エネルギーを4割〜5割、原子力を2割程度にし、化石燃料の割合を大幅に削減して温室効果ガスを2013年度比で73%減らすというシナリオです。自然エネルギー財団は政府シナリオに対するもうひとつの選択肢として、2040年に再エネ比率を9割、発電コストの削減とエネルギー自給率の向上を図りつつ、温室効果ガス削減を実現するというシナリオを発表しています。「2040年、再エネ率5割の政府シナリオと、再エネ率9割の財団シナリオで、わたしたちの暮らしはどう変わるのか?」。未来を選択する一人ひとりの考える指針となるべく、2つのシナリオについて解説します。 パーソナリティー 高瀬香絵シニアマネージャー(自然エネルギー財団) 小原信治(放送作家/脚本家)

    1h 6m

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今の子どもたちが大人になる2050年。 わたしたちの世界はどのようなものになっていると思いますか? 気候変動、エネルギー問題、食糧問題など、世界の共通課題を"自然の力"で解決する「自然エネルギーの可能性」について、「公益財団法人 自然エネルギー財団」の研究員たちがリスナーのあなたと共に考え、対話を通じて「わたしたちの未来地図」を描いていく共創番組です。 ■配信スケジュール  定期配信 毎月第1・3木曜 (予定) ■パーソナリティー  公益財団法人 自然エネルギー財団 研究員一同   小原信治(放送作家/脚本家) ■番組メールアドレス  mirai※renewable-ei.org (送信時は※を@に変えてください。) ■番組ページ  https://note.com/renewable_ei ■団体ホームページ  https://www.renewable-ei.org/ ■音楽  NOMAK

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