東北大学の研究第一

#011-1. 理学研究科の惑星大気専門家 ー惑星探査の黄金期到来?目指せ火星の有人探査1

大学院理学研究科の中川広務准教授にお話を伺います。

👀 今回の内容
惑星とは / 系外惑星 / 生命の手がかり / 直接行って調べることができる / 火星と金星は地球に近くて似ている / 次期火星探査計画(Mars Ice Mapper)/ 有人探査の予備調査 / 地下氷を探す / 装置を検討するチーム / 火星からのサンプルをわしっとキャッチ / 壮大なミッション / 黄金期 / 惑星探査の今後 / 民間企業で宇宙に行けるようになってきた / 2030年金星へ / 2025年水星に到着 / 木星には旅の途中 / 土星にも / 「月」の探査 / 宇宙開発の転換期

🔗中川先生について

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🔗所属されている研究室について

  • 惑星大気物理学分野ウェブサイト

🔗次期火星探査計画と受賞について

  • 理学研究科・理学部ウェブサイト「地球物理学専攻 中川広務准教授、熊本篤史准教授がNASA Group Achievement Awardを受賞」

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研究や開発が急速に進む中、最近ホットな話題について研究者はどう考えているのか、学術が大好きな広報担当が、「研究第一」を理念とする東北大学の研究者に広報活動キャラクターの研一とともに伺う番組です。

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BGM: ©髙橋芳子
画像 : ©髙橋恵里