起業とおしゃべり

#04 審査員はスタートアップの「ヒト・モノ・カネ」をどんなふうに見ている?

今回のテーマは「ピッチコンテストの審査員は怖くない!起業家の魅力を120%に引き出す人だよ」です!全3回のうち2回目です。

▼トーク内容:

審査員が見ているのはヒト・モノ・カネ/Why this, Why now, Why you/ヒト:なぜ自分がやるのか?/自分がやる意義を自分で説明するのは実は難しい/スキルでも、やる気でも、自分がやる必然性をいかに言えるか/モノ:事業内容そのもの/競合優位性、このサービスが選ばれる理由/「すでにお客さんがいます」は強い/カネ:株主構成/経営のコントロール権は誰にある?/ランウェイ=体力、バーンレート=燃費/コンテスト当日の審査員と発表者の接点/プレゼン後に質疑応答がセット/コンテスト後半のレセプションパーティー/Y Combinator:パーティーで小切手を渡して「秒で投資する」こともあるアメリカ/「一旦社に持ち帰る」ことが多い日本/投資のスピード感がスタートアップの成長スピードにもつながってるよね

▼「起業とおしゃべり」とは:スタートアップ、投資家、企業から研究者まで、幅広くサポートしてきた株式会社Convallaria代表の橋本遥と、フリーランスPRパーソンやすこが、検索してもなかなか出てこない起業やスタートアップの「それある!」をおしゃべりしながら、起業界隈をもっと身近にしていくラジオです。★Twitterハッシュタグ #起業とおしゃべり

▼今回の参考リンク

〇Y Combinator : ⁠https://www.ycombinator.com/⁠

▼プレゼンター:

橋本遥(株式会社Convallaria 代表取締役)

スタートアップビジネスの企画・運営および支援を行う。

●自己研鑽する思考実験サロン「問い研ぎ」主催

●産学連携プラットフォームSeeds-Hub(京都大学らと共同開発)

●HVC KYOTO プログラムディレクター(研究開発型スタートアップ育成)

●Kawasaki Deep Tech Accelerator メンター

京都大学で生命科学を研究した後、DeNAで新規事業部門に入社。その後バイオベンチャーを経て、Digital Garageで国内外への投資・育成に従事。創業し現在に至る。趣味は茶道、アート。

お仕事詳細はLinkedinへ:⁠https://www.linkedin.com/in/haruka-hashimoto-26932445/⁠

Twitter:⁠⁠https://twitter.com/haruka_lily⁠

▼ナビゲーター:

こうのやすこ(フリーランスPR)

東京大学を卒業後、PR大手のベクトルに入社。転職して企業広報に。その頃はるかと出会って意気投合→急速に友達になる。現在はフリーランス。過去にはテック系企業のPR支援や、書籍PRなどを担当。『起業とおしゃべり』音声編集担当(試行錯誤中)。地理と歴史とWikipediaとニッチなものが好き。

▼番組への感想、メッセージは以下までお寄せください。

⁠⁠kigyo.osha@gmail.com⁠