園庭子話(えんていこばなし)

#10-2 堀江大園長と考える「子育て支援として企業が従業員のためにできること」

前回のエピソード(#10-1)では、ベビーシッターの補助金制度や企業内保育所など従業員のために子育て支援を行うさまざまな企業の取り組みを、コミュニケーションデザインの視点から分析してきました。本エピソードでは「子育て支援として企業が従業員のために何ができるのか」をテーマに、実際、子育て支援の制度を進める際のさまざまな壁を乗り越える方法を考えていきます。「ぶっちゃけお金に余裕がないと子育て支援は進められないのでは・・・?」と考えている方や「さまざまな子育て観がある社内で、何からどう進めいけばいいのか」と悩まれている方、必聴です。

🍄第10-2話の内容🍄

  • 従業員のための子育て支援として企業はどこから取り組めるのか?

    • 考える順番は、コミュニケーションのデザイン⇨お金の使い方

    • ビジネス同様、明確なビジョンとリーダーの必要性

  • 子育てにおける家庭と企業の役割分担を考える

    • 現代の子育てにおいて企業が求められる役割とは

    • 企業のケアは誰がする?くうねあが企業のケアをできる可能性。