園庭子話(えんていこばなし)

#12-1 なぜ希望の保育園に入れない?自治体の選考基準を解説

希望する園があっても入園できないのはなぜ・・・?その理由には、自治体による入園審査の仕組みが関係していたんです。

今回は、広島市が保育園の入園を決めるときに実際に使っている「優先度ランク」をもとに、どんな基準で子どもたちの入園を判断しているのか、詳しく解説します!

今回のエピソードも、編集チームのトライアンドエラーを重ねた動画つきです。ちょっぴりマニアックな内容なので、こちらはお好みでスキップしてくださいね。興味のある方は、動画の図とともにぜひ聞いてみてください!

🍄第12-1話の内容🍄

  • 自治体が発表する「待機児童ゼロ」ってほんとう?

    • 「ゼロ」と発表されているのに、実際には待機児童がいるのはなぜ?

    • 待機児童は0〜3歳まで!意外な年齢層の実態

  • 保育園入園の「優先度ランク」を解説します!

    • 「先着順」じゃないんです。意外と知られていない入園決定の仕組み

    • 「優先度ランク」の重要な判断基準は「働く時間」

    • 大園長(おおえんちょう)が語る、自治体の基準と保育現場の実態ギャップ