◆#141「適性は見つけるもの?育てていくもの?佐藤二朗さんと引き続き考える」(ゲスト:俳優・佐藤二朗)概要
#141のゲストは、前回に引き続き俳優の佐藤二朗さん。
後編では「適性は見つけるものか、育てていくものか」をテーマに考えていきます。
この問いに対して、佐藤さんは「どちらもある」としながら、自身の場合はいつの間にか見つかっていたと語ります。小学生の学芸会で感じた手応え、倉本聰さんや山田太一さんに憧れてカセットテープを送った若き日の話など、俳優という道につながる原体験が次々と明かされます。
一方、堀井さんも自分の適性を振り返ります。幼い頃、話していない子を見つけて声をかけていた記憶。それが今、アナウンサーとしての"聞く力"につながっていると気づいたといいます。
またリスナーからの質問コーナーでは、「芸術とビジネスの折り合い」「オン・オフの切り替え」「好きを仕事にできないもやもや」「苦手なことを続けるコツ」など、働く人たちのリアルな悩みに佐藤さんがひとつひとつ丁寧に答えます。「折り合いをつけるのはひよりじゃない」「苦手なことは、苦手なままでいい」。そんな言葉に、思わず肩の力が抜けるはずです。
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◆タイムライン
(00:48) 佐藤二朗さん登場
(01:36) 佐藤二朗さんの適正は見つけたもの?育てたもの?
(03:17) 佐藤二郎さんが「役者が運命」と思ったきっかけ
(07:54) 生まれ持った能力はある?堀井さんの幼少期の記憶
(11:00) どういう気持ちで「働く」と向き合う?
(14:27) 佐藤二郎さんへの質問 ①ビジネスと芸術の折り合いの付け方
(17:37) 佐藤二郎さんへの質問 ②仕事とプライベートの切り替え方法
(19:29) 佐藤二郎さんへの質問 ③「好き」を仕事にできそうだが、フリーランスが不安
(21:16) 佐藤二郎さんへの質問 ④苦手なことを楽しく続けるには?
(29:05) エンディング
【ゲスト】
佐藤二朗(さとう・じろう)
1969年5月7日生まれ、愛知県出身。俳優、脚本家、映画監督。1996年に演劇ユニット「ちからわざ」を旗揚げ、本格的に俳優活動を開始。『浦安鉄筋家族』(20)、『ひきこもり先生』(21)などのドラマや、『勇者ヨシヒコ』シリーズ(11、12、16)、 『HK変態仮面』(13)、『銀魂』シリーズ(17、18)などで一躍人気を集める。『memo』(08)や『はるヲうるひと』(21)では監督・脚本・出演を務めた。2025年10月31日に最新出演映画「爆弾」が公開。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2025年11月時点のものです。
Produce:SmartHR
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Hosts & Guests
Information
- Show
- FrequencyUpdated Weekly
- PublishedNovember 5, 2025 at 8:00 AM UTC
- Length31 min
- Season7
- Episode141
- RatingClean
