日本サッカートーク番組 fm105

192:湘南&清水ダブル敗北…J1リーグ第32節レビュー / こみゅさか話:地域リーグ最終節と明治安田100年構想リーグなど

オープニングトークリスナーメッセージでは、野方区民センターでの思い出が紹介されました。また、カベポスターのラジオでタケパンの投稿が読まれた経緯を紹介。「渋谷のコピーライター」は放送300回を迎え、創設者の箭内道彦さんがゲスト出演。

J1第32節 ヴィッセル神戸 vs 清水エスパルス小塚の先制点で試合をリードした清水だったが逆転負け。神戸は後半に裏を突く戦術に切り替え、清水3バックの弱点を突いたと分析。守備ではミンテの寄せの甘さが指摘されました。さらにピッチ状態が極めて悪く、GKエリアが土のようになっていた点も議論に。

J1第32節 横浜FC vs 湘南ベルマーレ湘南は0-1敗戦。横浜FC側で観戦したタホイは「相手サポも自分たちと同じ」と感じ涙ぐむ場面も。試合は横浜FC優勢で、湘南の課題は「なぜできていないか」を言語化できていない点にあると分析。監督交代の是非や予算力の差も議論され、スタジアムの売店や電波環境への問題も。

Jリーグ順位動向J1は神戸が4差で首位維持。J2は水戸が勝利、長崎が引き分けで順位変動。サンフレッチェ広島(リスナー便り)柏戦を支配しながらもドローで「惜しい広島」と表現。ストライカー募集中で「点を取った選手が加入するジンクス」も紹介。

地域リーグ特集渋谷TFC(関東2部)が最終節で勝利し2位確定。渡邉千真の引退試合が大きな話題に。関東1部は東京ユナイテッドが優勝し地域CLへ、南葛SCは全社次第で可能性あり。JFLではYSCCが最下位を脱出する一方、岩手など元J勢が苦戦。

その他

100年構想リーグ(2026年限定)でJ1は東西分割、J2・J3は4ブロック案も検討中。PK決着制(勝ち点2/1)導入予定。鹿島は全タイトル制覇継続を狙うと推測。

欧州日本人ゴールで福田翔の得点を紹介中。シュワーボ東京の栗原ブラヒムジュニアと会話した話やリスナー自身のハムストリング断裂について。たけパンの体脂肪率が12%まで低下(筋肉増)。