「2万株もの菊を使い。「二本松の菊人形」が開幕 福島」 福島の秋を彩る菊の祭典、「二本松の菊人形」が開幕しました。 会場では関係者が出席し、テープカットなどをして開幕を祝いました。ことしの「二本松の菊人形」のテーマは「華やぐ江戸文化~蔦屋重三郎の生きた世~」です。蔦屋重三郎は、江戸時代に、現在でいう「出版社」を営み、活躍しました。その重三郎が生きた当時の町人文化を2万株もの菊を使い、7場面、24体の人形で再現しています。きょうは早速、見物客が訪れ、色鮮やかな菊をまとう人形に見入っていました。「二本松の菊人形」は来月18日まで、二本松市の霞ヶ城公園で開かれています。
情報
- 番組
- 頻度アップデート:毎日
- 配信日2025年10月10日 3:20 UTC
- 長さ1分
- 制限指定不適切な内容を含まない