真空期間日記 〜ないそくのたねまき〜

#2 振り返り(その2)人生の『真空期間』で見つけたもの

『真空期間日記』第2回目。テーマは引き続き「振り返り」。

前回は、パーソナリティERIが高校留学中に「書くこと」で新しい環境に適応していった原体験をお届けしました。

今回はその「書く」というアクションが、人生の大きな転換点にどう活かされていったのか…。さらに掘り下げていきます。

就職活動での挫折、そして会社を辞めてからの無職の1年半。ERIが「真空期間」と名付けた、ひたすら自分自身と向き合い続けた時期のお話。

  • 社会のレールから外れた孤独な時間、何を考え、どう行動したのか?
  • 興味のある仕事を片っ端から試し、書き出すことで選択肢を絞り込んでいくプロセスとは?
  • 「職業」探しから「興味の本質」へと視点を変えた時、見えてきたものとは?

外の世界の喧騒から離れ、自分の内なる声に耳を澄ませる「真空期間」で、どのように自分の「好き」や「やりたい」という気持ちを掴んで行ったのか。

このエピソードを通して、自分自身の「真空期間」をどう過ごすか、考えるヒントになるかもしれません。

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この「真空期間」で得た気づきや、書くことから生まれた自分を知るプロセスは、のちに「マイトリセツ®」という自己理解メソッドにつながっていきます。自分の中にある“本当の声”を見つめ、自分の取扱説明書を作成するプログラム。

🌿詳しくはこちら →https://ainess-library.com/guide-mytorisetsu/