學＊酵【ガッコウ】Podcast

ドミニク・チェン、千々和淳、髙橋美里
  • 3.0（2）
  • デザイン
  • アップデート：月2回

このポッドキャストでは、東京は品川区荏原にあるマイクロパブリックスペース「學＊酵（ガッコウ）」の活動についてゆるゆると話してます。学びが宇宙スケールで発酵するこの場では、今日は何が起こっているのでしょうか。 ・滞留者：ドミニク・チェン、千々和淳、髙橋美里 ＊ サウンドロゴ＋BGM by 蓮沼執太

エピソード

  1. ケアを受けとめること

    9月21日

    ケアを受けとめること

    今回は、8月と9月の間に學＊酵が町内会のお祭りに参加したこと、みーちゃんが地域の人びと向けの書道教室を開催してくれたことと、10月から始まる4.5ヵ年のリビングラボ計画についての報告です。「非人間からのケアをどう受けとめるか」という問いを、地域の人たちとの糠床や味噌つくりを通して行うアイデアや、都市部におけるコミュニティの開き方などについて話しました。

    54分

  2. 8月4日

    #5 AIに委ねることと委ねないこと

    5回目となる今回は、學＊酵メンバーの千々和淳とドミニク・チェンの二人が、普段の仕事やいま開発中のサービスを素材にして、生成AIに何を委ねてもいいのか、何を委ねてはいけないのか、という話をしました。浮かび上がったのは、センスメイキング―意味を作り出すこと―を手放してはならない、というテーマでした。

    1時間14分
  3. #4 學＊酵と道路拡張計画について（ホビー不動産・森岡友樹さんと）

    7月10日

    #4 學＊酵と道路拡張計画について（ホビー不動産・森岡友樹さんと）

    東京都の放射二号線道路計画の実施のために、開いたばかりの學＊酵の立ち退きの交渉が始まりました。思っていたよりも早く話が進んだため驚いていますが、これを学びの機会にしようと気を取り直して、不動産や都市の設計に詳しい森岡友樹さんにお越しいただいて、色々と教えていただきました。

    1時間11分
  4. #3 文学フリマ東京40参加を振り返って〜これからの展望

    5月10日

    #3 文学フリマ東京40参加を振り返って〜これからの展望

    一日前に「學＊酵出版局」という屋号で文学フリマに参加した興奮冷めやらぬうちの振り返り回。当日、会場でそれぞれが入手した素晴らしいZINEたちを紹介しあい、また次回の文学フリマに向けて挑戦してみたくなったあれこれのアイデアについて、學＊酵滞留者の３人で話しました。

    50分
  5. #2 新人作家イヴ・リー文学フリマ直前インタビュー

    5月9日

    #2 新人作家イヴ・リー文学フリマ直前インタビュー

    文学フリマ東京40で料理と記憶のエッセイ集『フラグメンツ』と、短編小説『イン・ザ・ポケット』を刊行する新人作家イヴ・リーさんに、出店前日インタビューを行いました。 もともと詩や文学を読みながら文章を書いていて、20年が経った今、本を編んだ経緯と思いについて話を聞きました。

    37分
  6. #1 「學＊酵」のはじまり（放談）

    5月9日

    #1 「學＊酵」のはじまり（放談）

    今回は、學＊酵に住み着いている千々和淳とドミニク・チェンの放談をお届けします。 建物に「學＊酵」という名前を付けた経緯からはじまり、制作中のZINEのために千々和淳がはじめて掌編小説を書いたこと、そして二人と建物の関係についてのお話です。

    56分
  • 6話のエピソード

評価とレビュー

3
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番組について

このポッドキャストでは、東京は品川区荏原にあるマイクロパブリックスペース「學＊酵（ガッコウ）」の活動についてゆるゆると話してます。学びが宇宙スケールで発酵するこの場では、今日は何が起こっているのでしょうか。 ・滞留者：ドミニク・チェン、千々和淳、髙橋美里 ＊ サウンドロゴ＋BGM by 蓮沼執太

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