庭野日鑛会長の法話

2025年7月号 有り難い命をいただいて

300 万人超の尊い命が失われた大戦の終結から 80 年が経ち、当時を知る人が年々減少するなかで、悲惨な戦争の記憶が薄れつつあります。今号では、いま私たちが尊い命をいただき存在する意味をかみしめ、それゆえ何を思い、実践することが大切なのか、次代のために何ができるのかについて指導をいただきます。