園庭子話(えんていこばなし)

#21-1 派遣・パートを経て大学教員に。肩書きに縛られない濱田先生の自由さの原点 ゲスト:濱田 祥子さん(比治山大学)

今回のゲストは、比治山大学 現代文化学部 子ども発達教育学科 准教授の濱田祥子先生です。

マスター修了後のキャリアは、派遣社員としての都庁勤務から始まり、群馬の短大、東京の女子大、広島でのパート勤務を経て、現在は大学教員に。

勤務形態も勤務場所もバラバラな濱田先生のキャリア。その中で一貫していた濱田先生の価値観や働き方のスタンスは何だったのか?「楽しいことばかりではないけれど、やめられない」と語る濱田先生が大学での仕事を続ける理由とは?

濱田先生ゲスト回・第1話では、これまでの歩みをじっくりお伺いします。

🌟本エピソードの内容🌟

◾️濱田先生の”ぬるっと”キャリア遍歴

    • 結婚・マスター修了を経て、東京都庁の派遣からキャリアスタート
    • 群馬の短大、東京の女子大、広島でのパートと、様々な場所で様々なポジションを経て大学教員へ
  • ◾️熱量や意志、肩書きではない。濱田先生が今の仕事を続ける理由

    • 自由さと裁量のバランスを大切に
    • キャリアを繋いできたのは、小さい頃から持っていた「どうせやるなら、いい方がよくない?」精神