比治山大学 准教授・濱田祥子先生 第2弾です!
第1話では、派遣やパートなどさまざまな働き方を経て“大学教員”にたどり着いた濱田先生の、しなやかなキャリアをお伺いしました。
第2話では、現在保育者を育てる大学教員として活躍される中で感じる、保育士の教育制度のモヤモヤについて語っていただきました。
保育士を“送り出す側”の濱田先生と、現場で保育士を“受け入れる側”の堀江大園長が、それぞれの立場から語り合います。
保育に関わる方、保育を志す方にとって、当たり前に思っていたことに、ふと立ち止まるきっかけになるかも・・・!
🌟本エピソードの内容🌟
①保育の現場に出られるのは、なぜ大学3年生以降なんだろう?
座学だけでカリキュラムが進むもどかしさ
“実習が後ろ倒しになる仕組み”と受け入れ側のリアルな思い
②保育学生の「適性」ってどう見極める?それはどう伝える?
明確な基準がない中で、“保育士としての適性”をどう見極めるか
学生本人の人生も踏まえ、“今じゃない”をどう伝えるか
Information
- Show
- FrequencyUpdated Biweekly
- PublishedAugust 29, 2025 at 10:23 AM UTC
- Length23 min
- RatingClean