園庭子話(えんていこばなし)

#22-2「預ける場所」から“子どもの居場所”へ。研究者であり保護者でもある濱田先生がくうねあの魅力を語る。ゲスト:濱田 祥子さん(比治山大学)

比治山大学・濱田先生回の最終話です!

これまで研究者としてキャリアや保育の構造的な話を伺ってきましたが、実は濱田先生は、かつて「くうねあ」にお子さんを預けていた保護者でもあるんです。

今回は、“保護者としての体験”と“研究者としての視点”を行き来しながら、「くうねあの保育の質って、実際どんなふうに感じられるのか?」を一緒に考えます。

「くうねあに子どもを預けてみようかな」と考えている方や、「くうねあの魅力ってどこにあるんだろう?」と気になっている保護者のみなさんに、ぜひ聴いていただきたい回です!

🌟本エピソードの内容🌟

①「預ける場所」から「子どもの姿が見える場所」へ。濱田先生が保護者としてのくうねあでの体験。

  • 第7希望だった別の保育園で感じた“預けることで子どもの姿が見えなくなる”という違和感

  • くうねあで実感した“子どもの輪郭がハッキリし、一人ひとりがかけがえのない存在になる”体験

②濱田先生が“研究者”として捉えた、くうねあの魅力とは?

  • 子どもも大人も大きな裁量をもって動ける“自由さ”

  • 子どもたち自身が「ここは自分たちの居場所」と思える、大家族のようなコミュニティ