#28 ウォルマートが新興EVメーカーから最大1万台のEV車購入契約、リアル店舗とECビジネスを両輪で回す経営戦略について徹底議論

Level 5 by Palo Alto Insight AI時代のキャリア戦略

#28 ウォルマートが新興EVメーカーから最大1万台のEV車購入契約、リアル店舗とECビジネスを両輪で回す経営戦略について徹底議論


今回は、ウォルマートが発表した、新興EVメーカーであるCanoo(カヌー)の「ライフスタイル・デリバリー・ビークル」(LDV)と呼ぶ小型の商用EVを4500台購入する契約に至ったというニュースについて紹介し、ウォルマートのEコマースビジネスや、ライバルのアマゾンとの競争について議論しました。

▽トーク概要
ウォルマートが4500台のEV車購入に至ったわけ/アマゾンとの競争の原理が背景にある?/日本で存在感はないが、アメリカではビジネススクールのケーススタディとして扱われるウォルマート/全米に5000店舗以上のリアル店舗を持つウォルマートの強み/アメリカでのショッピングモールの役割/リアル店舗の減少でアメリカの治安が悪化している?/投資化目線では店舗とECの融合は売りにならない/ウォルマートのリアル店舗は無くならない?/ECとリアルを両輪で回すウォルマートの戦略/店舗に足を運ぶことのメリットを最大化する/トラック文化が浸透するアメリカでのEVトラックの立場/さまざまなEV車の自動化ビジネスが拡大中

※本エピソードを記事化したものはこちらから※

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【出演者】
石角友愛 / 長谷川貴久 / 山崎壯

【今週のホットニュース】
「Walmart To Purchase 4,500 Canoo Electric Delivery Vehicles To Be Used for Last Mile Deliveries in Support of Its Growing eCommerce Business」

【今週のおすすめコンテンツ】
「世界最先端8社の大戦略 「デジタル×グリーン×エクイティ」の時代」
今回お話した、ウォルマートや、テスラ、アップル、アマゾン、ペロトンなどのグランドデザインを徹底解説されています。日本の書籍でここまで深くウォルマートやペロトンについてわかりやすく書かれている書籍は珍しいのでおすすめです。

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楽曲提供:
Atsu (beatmaker and rapper from Zenarchy) https://twitter.com/atsu_izm
「Transform」Level5テーマソング https://m.soundcloud.com/atsuizm/transform

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