Purpose Driven|次世代のエンジニア組織

#31 上場記念特別回:“正しさを貫く”ことと“ビジネスを成功させる”ことは両立できるのか

今日のテーマは「“正しさを貫く”ことと“ビジネスを成功させる”ことは両立できるのか」です!

▼今回のトーク内容

アクトビは両立できているのか/経営者によって大切なものが違うのは当たり前/短期での成長と長期での成長は成立しにくい?/“正しさを貫く”ことは、長期的な成功に必要不可欠な要素/会社経営で「成立」に気を取られがちになると/「信頼」を一番としているアクトビ/社長が営業を受ける時に見ている観点は「思いと事実が、一致しているか」/お客様がお金を支払うことを選んでいる状態の大切さ/「常に正しくなんてあれない」と初めから決めつけてしまうことはしない/胸を張れない会社や事業はしない/自分たちの利益にならない提案ができるか/正しさを選択できるほど甘くない状況/証明するための言語化と、それを伝達していくPR/営業が一人も居ないアクトビ/無理矢理選んでもらう会社ではなく、選ばれる会社に/時代を超えて選ばれ続ける“ブランド”/理念や真っ直ぐな想いは、人の心を動かす

▼MC:

藤原 良輔(株式会社アクトビ 代表取締役社長 兼 CEO)⁠https://x.com/fujihararyosuke⁠

自動車整備の専門学校を卒業後、メルセデス・ベンツ正規ディーラーにてメカニックとして勤務し、22歳で個人で飲食店を開業。その後、プログラマとして東京のSIerへ就職し、ソフトウェアエンジニアとして複数のソフトウェア開発案件や社内ベンチャーとして農業系のIoTサービスの立ち上げを経験。事業立ち上げの経験からクリエイターは更にビジネスのナレッジを構築すべきだと考え、コンサルティング企業へ転職。1年間のフリーランスを経験後、2018年2月に大阪でACTBE Inc. を設立。エンジニアやデザイナーが “つくる” ことに価値を発揮するのではなく、”つくれることを活かして課題を解決する・価値を創造する” までを職域とすべく、テクノロジー × ビジネス × グローバルナレッジを保有する次世代のSIerの形を模索し、エンタープライズ企業の事業創出や業務改善を軸に、海外法人の設立や新規事業創出にも積極的に取り組む。

▼進行:

用正 宝花(株式会社アクトビ PR Staff)⁠https://x.com/actbe_you

高校卒業後、メーカー、訪問販売、マーケティング会社など複数社を経験。 これまでの経験から「売らなくても売れるもの」に携わりたい、本質的なものだけを後世に残していきたいと考え、「正しいものを正しくつくる」ことを大切にしているアクトビへ2025年2月に広報として入社。現在は広報活動を通して、アクトビを正しく誠実に伝えていくことに注力している。

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⁠info@actbe.co.jp⁠

アクトビ公式サイト

⁠https://actbe.co.jp/