高橋クリスのFA_RADIO:工場自動化ポッドキャスト

#396 新聞記者が明かす、音声メディアの底力 - 中日新聞ポッドキャスト「明日のタネ」浅井ひろみさん対談

今回は、中日新聞でポッドキャスト「明日のタネ」を”ワンオペ”で制作されている浅井ひろみさんをゲストにお迎え!

長年、記者として「活字」の世界で伝えてきた浅井さんと、工場自動化という専門分野を「音声」で届ける高橋。異なるバックグラウンドを持つ2人が、「伝えること」の本質について深く語り合います。

紙面では削ぎ落とされてしまう取材対象者の「熱量」や「人となり」。それらを音声メディアはどのように届けられるのか? 10回連載の記事が30分の音声コンテンツになるという、メディアの情報密度の違いとは?「ポッドキャスト」という名前自体の課題まで、プロ同士のメディア論が炸裂します。

メディア運営に関わるすべての人に聴いてほしい、発見に満ちた対談の前編です。

【今回の聴きどころ】

    • 新聞記者がポッドキャストを始めた意外なきっかけ

    • 活字では伝えきれない「声の体温」とは?

    • 泣きながら語る取材対象者…声だからこそ伝わるもの

    • 制作コストは低い?音声メディアのリアルな舞台裏

    • なぜ「ポッドキャスト」という名前は分かりにくいのか?