聴くDX-ノーコードDX × 市民開発で、現場に“できる”を届ける

安藤昭太 × 樋口舞美

ノーコード/市民開発のプロフェッショナルである安藤昭太と樋口舞美が、現場から始めるDXのリアルを語るPodcastです。 「開発は外注するもの」から「自分たちで作れるかもしれない」へ──。 現場で働くすべての人が、ノーコードを使って業務を変える力を持てるように。 ツール紹介にとどまらず、業務改善・設計・運用・社内展開までを、体系立ててわかりやすく解説します。 ▸ ノーコードに興味はあるけど、どう始めればいいかわからない ▸ 市民開発って何?どう広めるの? ▸ ツールだけ学んでも、業務に活かせない… そんな悩みに寄り添いながら、明日から一歩踏み出せるヒントをお届けします。 #市民開発 #ノーコード #DX推進 #業務効率化 #デジタル化

  1. SEP 21

    #49 DXを成功に導く「砂場」の作り方〜社員の無力感をなくす処方箋〜

    今回のエピソードは【DX雑談会】として、社員のDX推進を阻む壁となる「デジタル学習性無力感」と「DXハラスメント」を未然に防ぐための方法について深掘りします。 安藤がこれらの言葉の背景にあるITの歴史を解説し、なぜ現場がDXに諦めを感じるのか、そしてなぜ経営陣が意図せずハラスメントをしてしまうのか、その原因を語ります 。この壁を乗り越えるための具体的な「処方箋」として、DXを成功させるには「熱狂的な一人」を見つけ、その人たちが安心して試せる「砂場」のような環境を整えることの重要性なども話しています。 DX推進の担当者や経営者、そしてこれからDXを始めたいと考えているすべての方に、明日から実践できるヒントをお届けします。 今回のテーマ 「デジタル学習性無力感」と「DXハラスメント」とは? DX推進を成功させるために、この2つの課題を起こさないための方法 「熱狂的な一人」を見つけることの重要性 業務改善の第一歩は「砂場」づくりから ーーー 0:00 オープニング 0:17 テーマ「社員のDX推進を阻む壁を乗り越える」 0:37 収録場所について 3:20 デジタル学習性無力感とDXハラスメントについて 4:26 デジタル学習性無力感とは 5:50 DXハラスメントとは 7:07 2つの概念が示す現状 9:05 現場が反発する原因 10:49 誰のせいでもないITの歴史 13:06 DXハラスメントを防ぐ方法 14:11 DX推進に失敗しないために 15:52 やる気のある人を見える化する 16:26 DX推進は「業務時間内」に堂々と 17:18 小さな成功体験と「砂場」の重要性 18:26 市民開発の3つの柱と立ち戻るべき場所 19:53 やりたい人を待つ 20:34 砂場とおもちゃを作る 21:29 ITツールは「仕事」ではなく「生活の一部」として 22:41 エンディング ーーーー 👤 スピーカー紹介 安藤 昭太 2020年にノーコードや市民開発を広めるための会社を設立。大企業向けのプロトタイプ開発や、中小企業のDX推進の企画から開発・導入までを行う。著書『ノーコードシフト(2021年)』。一般社団法人ノーコード推進協会副代表理事。 X:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/ando_engineer note: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/a_n_do LinkedIn:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.linkedin.com/in/shotaando/ 樋口 舞美 米国大学卒業後、経営コンサルティングアシスタント職を経験。kintoneを活用して業務改善を推進する会社を設立。国内外の市民開発の知見や事例を研究し、市民開発手法を開発。NoCode Summit 2024(フランス・パリ)では世界の市民開発者と交流し、研究を行う。 X:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/maimihiguchi note: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/bridge_nocode LinkedIn:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.linkedin.com/in/maimi-higuchi-121410269/ 📝 その他活動 市民開発研修サービス:https://fuen-inc.studio.site/ グローバルDX支援「KAIZEN CODE」:https://fuen-inc.studio.site/kaizen-code Click to kintoneサービス:https://fuen-inc.studio.site/click-to-kintone #市民開発 #シチズンデベロッパー #ノーコード #ローコード #DX推進 #業務効率化 #デジタル化

    23 min
  2. SEP 7

    #48 【日本DX大賞】日本のDX最前線!大企業・自治体の驚きの事例から見えること

    ノーコードに関わらずDX全体から優れた事例が表彰される「日本DX大賞」 。 審査員として参加した安藤が去年と今年を比較しながら話します。大企業が全社的にDXを推進する事例が増えたこと 、そして自社でDXを成功させた「ユーザー企業」が、今度は他社のDXを支援する新しい動きが出てきていることなどなどの事例や今後の流れなどについて話しました。 さらに、ダイハツ工業株式会社の社内ノーコードツール開発や、橋本総業株式会社が基幹システムをノーコードで刷新した驚きの事例 。また、函館市が子育て世代の声から公式LINEを改善した”エモい事例”も紹介 。 なぜその事例がすごいのか、そしてDX推進における「熱狂的な一人」の存在がいかに重要かについても掘り下げます 。 0:00 オープニング0:17 DX大賞どうでしたか? 0:34 日本DX大賞とは? 1:40 ポスターセッション審査員としての参加 3:53 参加してどうだったか? 5:14 DX全般の事例と経年変化 5:39 大企業の全社DX事例が増加8:37 ユーザー企業が他社を支援する事例 10:02 日本ノーコード大賞 10:37 ダイハツ工業株式会社の事例 13:28 橋本総業株式会社の事例 17:15 基幹システムをノーコードで作る決断 20:47 エモい事例 20:58 函館市の公式LINEの事例 23:18 「デジタル学習性無力感」と熱狂的な一人 27:28 今後インタビューしたい事例 29:28 DX大賞のサイトとアーカイブについて 👤 スピーカー紹介 安藤 昭太 2020年にノーコードや市民開発を広めるための会社を設立。大企業向けのプロトタイプ開発や、中小企業のDX推進の企画から開発・導入までを行う。著書『ノーコードシフト(2021年)』。一般社団法人ノーコード推進協会副代表理事。 X:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/ando_engineer note: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/a_n_do LinkedIn:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.linkedin.com/in/shotaando/ 樋口 舞美 米国大学卒業後、経営コンサルティングアシスタント職を経験。kintoneを活用して業務改善を推進する会社を設立。国内外の市民開発の知見や事例を研究し、市民開発手法を開発。NoCode Summit 2024(フランス・パリ)では世界の市民開発者と交流し、研究を行う。 X:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/maimihiguchi note: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/bridge_nocode LinkedIn:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.linkedin.com/in/maimi-higuchi-121410269/ 📝 その他活動 市民開発研修サービス:https://fuen-inc.studio.site/ グローバルDX支援「KAIZEN CODE」:https://fuen-inc.studio.site/kaizen-code Click to kintoneサービス:https://fuen-inc.studio.site/click-to-kintone #市民開発 #シチズンデベロッパー #ノーコード #ローコード #DX推進 #業務効率化 #デジタル化

    30 min
  3. AUG 31

    #47 「ノーコードを社会に実装する」というミッションの真意〜なぜ安藤昭太はノーコードやるのか?

    今回のエピソードは【雑談回】として、安藤が自身のミッション「ノーコードを社会に実装する」について深く語ります。 ITとの出会いや、個人的な活動がどのように現在のミッションに繋がったのか 。安藤が、コロナ禍でのテイクアウトマップ作成や車椅子スポーツのサポートなど、ノーコードを使って社会課題を解決した経験を紹介します 。 さらに、患者会のようなITリテラシーの低い層へのデジタル化支援の現状についても触れ、ノーコードがビジネスだけでなく、社会全体にどのように浸透していくべきかというビジョンを語ります 。 このエピソードは、なぜ安藤が「ノーコード」を広めるのか、その根源的な想いと具体的な活動を知る上で、示唆に富んだ内容となっています。 今回のテーマ 「ノーコードを社会に実装する」とは? 安藤のITとの出会いと活動 ノーコードで社会課題を解決する具体例 ITリテラシーの低い層へのデジタル化支援 👤 スピーカー紹介 安藤 昭太 2020年にノーコードや市民開発を広めるための会社を設立。大企業向けのプロトタイプ開発や、中小企業のDX推進の企画から開発・導入までを行う。著書『ノーコードシフト(2021年)』。一般社団法人ノーコード推進協会副代表理事。 X:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/ando_engineer note: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/a_n_do LinkedIn:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.linkedin.com/in/shotaando/ 樋口 舞美 米国大学卒業後、経営コンサルティングアシスタント職を経験。kintoneを活用して業務改善を推進する会社を設立。国内外の市民開発の知見や事例を研究し、市民開発手法を開発。NoCode Summit 2024(フランス・パリ)では世界の市民開発者と交流し、研究を行う。 X:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/maimihiguchi note: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/bridge_nocode LinkedIn:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.linkedin.com/in/maimi-higuchi-121410269/ 📝 その他活動 市民開発研修サービス:https://fuen-inc.studio.site/ グローバルDX支援「KAIZEN CODE」:https://fuen-inc.studio.site/kaizen-code Click to kintoneサービス:https://fuen-inc.studio.site/click-to-kintone #市民開発 #シチズンデベロッパー #ノーコード #ローコード #DX推進 #業務効率化 #デジタル化

    26 min
  4. AUG 24

    #46 【実践】DX推進の第一歩!業務改善の鍵は「業務フロー」にあり!失敗しないアプリ化の考え方【ノーコード】

    ┃概要 今回のテーマは「自分の業務、どうやってアプリにする?」です。市民開発の第一歩として、「人・仕組み・ツール」が重要だとこれまで話してきましたが、今回はより実践的に、ITバックグラウンドがない現場の人がどうやって業務をアプリ化していけばいいのかを深掘りします 。 DXを成功させるには、「アプリで何ができるか」という知識と「自分たちの業務がどうなっているか」という両方を理解する必要があります 。特に、「声を大にして言いたい」と語るのは、多くの人が自分の業務を正確に把握し、業務フローを可視化できていないという現実です 。 このエピソードでは、ITツール選定のポイントから、ホワイトボードを使って業務フローを整理する具体的な方法まで 、明日から実践できるヒントをお届けします。 今回のテーマ 市民開発の第一歩「人・仕組み・ツール」 業務をアプリ化する上で必要な2つの知識 なぜ業務フローの可視化は難しいのか 業務を正しく把握するための具体的な方法 DXにおけるコンサルティングの役割 #市民開発 #ノーコード #DX推進 #業務効率化 #デジタル化 👤 スピーカー紹介 安藤 昭太 2020年にノーコードや市民開発を広めるための会社を設立。大企業向けのプロトタイプ開発や、中小企業のDX推進の企画から開発・導入までを行う。著書『ノーコードシフト(2021年)』。一般社団法人ノーコード推進協会副代表理事。 X:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/ando_engineer note: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/a_n_do LinkedIn:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.linkedin.com/in/shotaando/ 樋口 舞美 米国大学卒業後、経営コンサルティングアシスタント職を経験。kintoneを活用して業務改善を推進する会社を設立。国内外の市民開発の知見や事例を研究し、市民開発手法を開発。NoCode Summit 2024(フランス・パリ)では世界の市民開発者と交流し、研究を行う。 X:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/maimihiguchi note: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/bridge_nocode LinkedIn:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.linkedin.com/in/maimi-higuchi-121410269/ 📝 その他活動 市民開発研修サービス:https://fuen-inc.studio.site/ グローバルDX支援「KAIZEN CODE」:https://fuen-inc.studio.site/kaizen-code Click to kintoneサービス:https://fuen-inc.studio.site/click-to-kintone #市民開発 #シチズンデベロッパー #ノーコード #ローコード #DX推進 #業務効率化 #デジタル化

    19 min
  5. AUG 18

    #45 【初心者向け】結局どのツールから始める?すぐに試せる!おすすめノーコードツール紹介!(kintone,PowerApps,Click...など)

    概要 これまで市民開発について話してきましたが、今回は一歩踏み込んで「具体的にどのツールを触ればいいの?」という疑問に答えます 。 ノーコードツールは世の中に数多く存在しますが、今回のエピソードでは普段の業務に使えるツールに絞り、安藤と樋口が具体的なツールを解説 。初めてノーコードに触れる方に向けて、操作の簡単さや特徴を比較しながら、Kintone、Sasuke Works、Power Apps、AppSheet、Notion、Platio、Clickなど、様々なツールの長所や違いを徹底的に語り合います 。 「経理業務」を例にとり、各社で異なる業務にツールをどう当てはめるべきか、そして「まずは自分で触ってみること」が最も重要であると強調します 。 DX推進や業務改善に取り組むすべての方に、明日からの一歩を踏み出すためのヒントをお届けします。 今回のテーマ ノーコードツールの選び方 Kintone、Sasuke Works、Power Apps、AppSheet、Notionの特徴と違い モバイルアプリに特化したツール(Platio) 社外ユーザーにも公開できるツール(Click) 「まず自分で試す」ことの重要性 🗺️ 2025年版ノーコードツールカオスマップ 全体像&トレンド把握に必見! https://swooo.net/news/chaos-map-of-no-code-tools-for-2025/ #ノーコード #市民開発 #業務改善 #おすすめツール #カオスマップ #デジタル化 👤 スピーカー紹介 安藤 昭太 2020年にノーコードや市民開発を広めるための会社を設立。大企業向けのプロトタイプ開発や、中小企業のDX推進の企画から開発・導入までを行う。著書『ノーコードシフト(2021年)』。一般社団法人ノーコード推進協会副代表理事。 X:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/ando_engineer note: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/a_n_do LinkedIn:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.linkedin.com/in/shotaando/ 樋口 舞美 米国大学卒業後、経営コンサルティングアシスタント職を経験。kintoneを活用して業務改善を推進する会社を設立。国内外の市民開発の知見や事例を研究し、市民開発手法を開発。NoCode Summit 2024(フランス・パリ)では世界の市民開発者と交流し、研究を行う。 X:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/maimihiguchi note: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/bridge_nocode LinkedIn:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.linkedin.com/in/maimi-higuchi-121410269/ 📝 その他活動 市民開発研修サービス:https://fuen-inc.studio.site/ グローバルDX支援「KAIZEN CODE」:https://fuen-inc.studio.site/kaizen-code Click to kintoneサービス:https://fuen-inc.studio.site/click-to-kintone #市民開発 #シチズンデベロッパー #ノーコード #ローコード #DX推進 #業務効率化 #デジタル化

    26 min
  6. AUG 3

    #44 なぜ、社員は主体的にDXを推進しないのか?

    YouTubeで聞く:https://youtu.be/wYN6SBG-hfo 今回のエピソード🎙️ 「なぜ、社員は主体的にDXを推進しないのか?」という現場でよく聞かれる悩みにフォーカス。 ノーコードや市民開発をテーマに活動する安藤と樋口が、社員がDXに積極的になれない背景や、その根底にある「デジタル学習性無力感」「DXハラスメント」という2つのキーワードを対話形式で掘り下げます。 今回のテーマ・なぜ社員は主体的にDXを推進しないのか?・デジタル学習性無力感とは・DXハラスメントが生まれる背景・現場が動くために必要な“砂場”環境・ノーコードツール選びのポイント 👤 スピーカー紹介 安藤 昭太2020年にノーコードや市民開発を広めるための会社を設立。大企業向けのプロトタイプ開発や、中小企業のDX推進の企画から開発・導入までを行う。著書『ノーコードシフト(2021年)』。一般社団法人ノーコード推進協会副代表理事。 X:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/ando_engineer note: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/a_n_do LinkedIn:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.linkedin.com/in/shotaando/ 樋口 舞美 米国大学卒業後、経営コンサルティングアシスタント職を経験。kintoneを活用して業務改善を推進する会社を設立。国内外の市民開発の知見や事例を研究し、市民開発手法を開発。NoCode Summit 2024(フランス・パリ)では世界の市民開発者と交流し、研究を行う。 X:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/maimihiguchi note: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/bridge_nocode LinkedIn:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.linkedin.com/in/maimi-higuchi-121410269/ 📝 その他活動市民開発研修サービス:https://fuen-inc.studio.site/ グローバルDX支援「KAIZEN CODE」:https://fuen-inc.studio.site/kaizen-code Click to kintoneサービス:https://fuen-inc.studio.site/click-to-kintone #市民開発 #シチズンデベロッパー #ノーコード #ローコード #DX推進 #業務効率化 #デジタル化

    24 min
  7. JUL 27

    #43【雑談会】「誰もが市民開発者に」は理想か現実か?

    今回のエピソードは【雑談回】として、ノーコード/市民開発の根源的な問いに迫ります。「すべての人が市民開発者になるべきか、そしてなれるのか?」 この問いは、樋口がフランスのノーコード推進者アレックス氏のポッドキャストに出演した際に投げかけられたもの。安藤と樋口、それぞれの視点からこの深く、そして重要なテーマについて語り合います。 市民開発者の定義と理想の世界: 安藤が語る、ビジネス文脈を超えた「半径100m以内の課題をITで解決する」市民開発者の姿。コロナ禍でのテイクアウトマップ普及事例から見えてくる可能性とは? 「なるべきか」と「なれるのか」: 樋口がビジネス文脈での市民開発について、そして「強制ではなく、知った上で選べる環境」の重要性を語ります。 ITリテラシーの進化: PTAの連絡網やGoogleフォームの普及など、身近な例からITが一般教養になりつつある現状に迫ります。 DX推進や業務改善に関心のあるすべての方に、新たな視点と気づきを提供するエピソードです。ぜひお聴きください! 今回のテーマ すべての人が市民開発者になるべきか? すべての人が市民開発者になれるのか? ノーコードが拓く「課題解決」の裾野 DXハラスメントから考える市民開発の意義 ITリテラシーの現在と未来 👤 スピーカー紹介 安藤 昭太 2020年にノーコードや市民開発を広めるための会社を設立。大企業向けのプロトタイプ開発や、中小企業のDX推進の企画から開発・導入までを行う。著書『ノーコードシフト(2021年)』。一般社団法人ノーコード推進協会副代表理事。 X:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/ando_engineer note: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/a_n_do LinkedIn:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.linkedin.com/in/shotaando/ 樋口 舞美 米国大学卒業後、経営コンサルティングアシスタント職を経験。kintoneを活用して業務改善を推進する会社を設立。国内外の市民開発の知見や事例を研究し、市民開発手法を開発。NoCode Summit 2024(フランス・パリ)では世界の市民開発者と交流し、研究を行う。 X:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/maimihiguchi note: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/bridge_nocode LinkedIn:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.linkedin.com/in/maimi-higuchi-121410269/ 📝 その他活動 市民開発研修サービス:https://fuen-inc.studio.site/ グローバルDX支援「KAIZEN CODE」:https://fuen-inc.studio.site/kaizen-code Click to kintoneサービス:https://fuen-inc.studio.site/click-to-kintone #市民開発 #シチズンデベロッパー #ノーコード #ローコード #DX推進 #業務効率化 #デジタル化

    23 min
  8. JUL 21

    #42 DX成功のカギは「自分ごと」にある!ノーコードで業務を変えるマインドセット『オーナビリティ』って何?

    概要 今回のエピソードでは、ノーコード/市民開発における重要な概念「オーナビリティ(Ownability)」について深掘りします。 ノーコードサミット2023(フランス・パリ)で提唱されたこの言葉は、「Own(所有する)」と「Ability(能力)」を組み合わせた造語です。単なるコスト削減やスピードだけではない、ノーコードの真の強みは「オーナビリティ」にあると語られます 。 現代の「DXハラスメント」や「デジタル学習性無力感」といった課題に対し、オーナビリティがいかに解決策となり得るか、またDIYや家庭菜園に例えられる「自分で作り、愛着を持つ」という人間の本質的な喜びにも通じる点 を解説 。さらに、デジタル化の課題は日本だけでなく、フランスなど世界中で共通して見られる現象であることにも触れています 。 市民開発がこの「自分ごと化マインド」をどのように育むのか、そしてAIの進化によってオーナビリティの概念が今後どう変化していくのかについても話しています! このエピソードを聞けば、明日から一歩踏み出すヒントがきっと見つかるはずです。ぜひ、「オーナビリティ」という言葉を広め、現場からのDX推進を一緒に考えていきましょう! 今回のテーマ ノーコードの真の価値「オーナビリティ」とは? NoCode Summit 2024で提唱された「オーナビリティ」の概念 「DXハラスメント」と「デジタル学習性無力感」の解決策 なぜ市民開発が「自分ごと化マインド」を育むのか 世界に共通するデジタル化の課題と、日本との共通点 👤 スピーカー紹介 安藤 昭太 2020年にノーコードや市民開発を広めるための会社を設立。大企業向けのプロトタイプ開発や、中小企業のDX推進の企画から開発・導入までを行う。著書『ノーコードシフト(2021年)』。一般社団法人ノーコード推進協会副代表理事。 X:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/ando_engineer note: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/a_n_do LinkedIn:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.linkedin.com/in/shotaando/ 樋口 舞美 米国大学卒業後、経営コンサルティングアシスタント職を経験。kintoneを活用して業務改善を推進する会社を設立。国内外の市民開発の知見や事例を研究し、市民開発手法を開発。NoCode Summit 2024(フランス・パリ)では世界の市民開発者と交流し、研究を行う。 X:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/maimihiguchi note: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/bridge_nocode LinkedIn:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.linkedin.com/in/maimi-higuchi-121410269/ 📝 その他活動 市民開発研修サービス:https://fuen-inc.studio.site/ グローバルDX支援「KAIZEN CODE」:https://fuen-inc.studio.site/kaizen-code Click to kintoneサービス:https://fuen-inc.studio.site/click-to-kintone #市民開発 #シチズンデベロッパー #ノーコード #ローコード #DX推進 #業務効率化 #デジタル化

    21 min

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