ノーコードに関わらずDX全体から優れた事例が表彰される「日本DX大賞」 。
審査員として参加した安藤が去年と今年を比較しながら話します。大企業が全社的にDXを推進する事例が増えたこと 、そして自社でDXを成功させた「ユーザー企業」が、今度は他社のDXを支援する新しい動きが出てきていることなどなどの事例や今後の流れなどについて話しました。
さらに、ダイハツ工業株式会社の社内ノーコードツール開発や、橋本総業株式会社が基幹システムをノーコードで刷新した驚きの事例 。また、函館市が子育て世代の声から公式LINEを改善した”エモい事例”も紹介 。
なぜその事例がすごいのか、そしてDX推進における「熱狂的な一人」の存在がいかに重要かについても掘り下げます 。
0:00 オープニング0:17 DX大賞どうでしたか?
0:34 日本DX大賞とは?
1:40 ポスターセッション審査員としての参加
3:53 参加してどうだったか?
5:14 DX全般の事例と経年変化
5:39 大企業の全社DX事例が増加8:37 ユーザー企業が他社を支援する事例
10:02 日本ノーコード大賞
10:37 ダイハツ工業株式会社の事例
13:28 橋本総業株式会社の事例
17:15 基幹システムをノーコードで作る決断
20:47 エモい事例
20:58 函館市の公式LINEの事例
23:18 「デジタル学習性無力感」と熱狂的な一人
27:28 今後インタビューしたい事例
29:28 DX大賞のサイトとアーカイブについて
👤 スピーカー紹介
安藤 昭太
2020年にノーコードや市民開発を広めるための会社を設立。大企業向けのプロトタイプ開発や、中小企業のDX推進の企画から開発・導入までを行う。著書『ノーコードシフト(2021年)』。一般社団法人ノーコード推進協会副代表理事。
X:https://x.com/ando_engineer
note: https://note.com/a_n_do
LinkedIn:https://www.linkedin.com/in/shotaando/
樋口 舞美
米国大学卒業後、経営コンサルティングアシスタント職を経験。kintoneを活用して業務改善を推進する会社を設立。国内外の市民開発の知見や事例を研究し、市民開発手法を開発。NoCode Summit 2024(フランス・パリ)では世界の市民開発者と交流し、研究を行う。
X:https://x.com/maimihiguchi
note: https://note.com/bridge_nocode
LinkedIn:https://www.linkedin.com/in/maimi-higuchi-121410269/
📝 その他活動
市民開発研修サービス:https://fuen-inc.studio.site/
グローバルDX支援「KAIZEN CODE」:https://fuen-inc.studio.site/kaizen-code
Click to kintoneサービス:https://fuen-inc.studio.site/click-to-kintone
#市民開発 #シチズンデベロッパー #ノーコード #ローコード #DX推進 #業務効率化 #デジタル化
情報
- 番組
- 頻度アップデート:毎日
- 配信日2025年9月7日 22:45 UTC
- 長さ30分
- 制限指定不適切な内容を含まない