起業のデットファイナンス

#61融資を得るための事業計画書:作成手順と数字の順番、そして「積み上げ派」と「逆算派」【事業計画編 6】

今回は「融資を得るための事業計画書:作成手順と数字の順番、そして「積み上げ派」と「逆算派」」についてお話しました。

✅️ 事業計画作成は「構想、構造、数字」の順番で考える✅️数字計画は、利益(返済原資)売上計画から立てるべき✅️売上は、成長ドライバーを明確にするため「単価×量」などに分解する(ブレイクダウン)✅️計画アプローチは、融資においては、実績から積み上げる「積み上げ派」が適している

✅️実現性の低い計画は次回の資金調達の信憑性を損なうため避けるべき(計画以上の成長は問題なし)

-----

「起業のデットファイナンス」は、累計1,300件・96億円超の融資をサポートしてきたINQの代表で、スタートアップ大好き若林哲平が、ファイナンスお役立ちTipはもちろん、起業家・スタートアップ・ステークホルダーとの対話を通じてファイナンス起点のストーリー・理論と実践を、ぼちぼちお届けする番組です。

■番組ハッシュタグ#起業のデットファイナンス

■無料ご相談・お問い合わせファイナンスのご相談、番組への感想やリクエストはコチラからお気軽にお問合せください。

■パーソナリティー▼若林哲平(⁠株式会社INQ⁠ ⁠代表取締役)デットファイナンスのハンズオン支援を中心に、様々な領域のスタートアップのシード期の資金調達を支援。累計1,300件96億円超の資金調達を支援するチームを統括。

▼遠藤朱美(株式会社INQ)

PR・マーケティング・共創担当として、スタートアップエコシステム実現への貢献を目指す。地域での相互扶助の関係づくりを通じた、公益経営の実現も推進中。

■編集・制作

  • 編集・制作:knock’x Media(KON)
  • 制作管理:高橋亜美