アートサンポポン(身近にアートがある暮らし)

#62 画家の高橋大輔さんとお話したよ!

【今回の内容】

◉Imabari Landscapesのスヤマです。今回は2025年6月より、愛媛県今治市内で開催している『ART SANPO 2025』の参加作家の1人、高橋大輔さんをお迎えしてお話しました。 

\\ART SANPO 2025//

●展示期間
2025年6月1日〜11月30日

●展示作家
岡本秀、木村桃子、高橋大輔、竹崎和征+竹崎瑞季、手嶋勇気、早川祐太、若林菜穂

●企画運営
Imabari Landscapes

●展示場所
オオカミ珈琲(喫茶店)、OTTOMANI(ナポリ料理・Wine Shop)、onsa(古道具店)、sotosu(器・雑貨店)、森(古本カフェ)、美太に(日本料理店)

●協  力
ANOMALY、HAGIWARA PROJECTS、MISAKO&ROSEN、TAKEJIROZABURO

◉ 高橋大輔 Daisuke Takahashi
1980年埼玉県生まれ。2005年東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻卒業。自身の生き方と"絵画とは何か"といった問題に向き合い、模索と実践を続けている画家。2000年~2010年代、色彩の層が幾重にも重なった厚塗りの抽象絵画で知られる一方、近年では数字、漢字、子供の玩具など、その時々の高橋の必然的感覚で世界を捉え、モチーフとすることで、新しい展開と芸術性の方向を示す。さらに「アシャン」や「Open maps」といった新しい絵画シリーズも展開中。これまでの主な展覧会に2013「北加賀屋クロッシング2013 MOBILIS IN MOBILI -交錯する現在-」コーポ北加賀屋(大阪)、2014「絵画の在りか」 東京オペラシティアートギャラリー(東京)、2015「ペインティングの現在 -4人の平面作品から-」川越市立美術館(埼玉)、2016「NEW VISION SAITAMA5 迫り出す身体」埼玉県立近代美術館(埼玉)、2020「太田の美術 vol,3  2020年のさざえ堂-現代の螺旋と100枚の絵」太田市美術館・図書館(群馬)、2021「『約束の凝集』vol.5  高橋大輔|RELAXIN’」Gallery αM (東京)、2022「眼差しに熱がこぼれる」東京都美術館 ギャラリーC(東京)、2022「絵画をやる-ひるがえって明るい」ANOMALY (東京)  などがある。

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◉アートサンポポン(身近にアートがある暮らし): 「身近にアートがある暮らし」をテーマに、スヤマが「見たい!聞きたい!話したい!」現代アートに関わるニュースや、「面白い!」と思う作家と取り組んでいるプロジェクトについてお届けしていきます。番組の感想は、#アートサンポポン でお願いいたします!

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*Imabari Landscapesは、〔身近にアートがある暮らし〕をコンセプトに、愛媛県今治市で実施されているアートプロジェクトです。