とどけるラボ|ウェブを活用して、企業の魅力をとどける

#9 広報・PRとマーケティングの違いって?|広報の概念と考え方について考える

◆今回のトーク内容

今回は、広報・PRの概念とマーケティングとの違いについて話しています。元々は顧客に商品を届ける企業活動として捉えられていた「マーケティング」の概念が、近年、PR=パブリック・リレーションズの考え方に近づいてきた背景についての意見を交わしています。ぜひ聞いてみてください。

◇概要

広報・PRとマーケティングの概念が近づいてきている/日本広報学会/PRの定義/トリプルメディアとPESO/差別化と共通項/PRの手段として「広告」を使う?/「価値の交換」か「関係の構築」か/スタバのストロー/冷凍食品は「手抜き?」/地方に多様な中小企業が増えることの価値/新たな視点の提供も広報/

▼番組概要

【とどけるラボ】このポッドキャストは、中小・ベンチャー企業の「情報発信」と「ウェブ活用」について考える番組です。

・インターネットが普及し、誰もがウェブサイトやSNSを使う時代だからこそ、何が正解かわからない。

・大企業と比べて認知度も低く、限られた人材で何とかしなくてはならない。

そんな中小・ベンチャー企業の「情報発信やウェブ活用のリアル」を話していきます。

出演は、高知を拠点に中小・ベンチャー企業さんと情報発信やDXに取り組む、ネクストメディアの坂上ほくと&鍋嶋あさかです。

◆番組ハッシュタグ

#とどけるラボ

◆番組の感想・メッセージ(いただけると嬉しいです!)

https://forms.gle/rsmFXPFY3anubmJdA

◆出演

◇坂上ほくと

組織の情報発信とウェブ活用を支援するネクストメディア代表。事業や商品の「強み」を言語化し、広報・マーケティングに反映させるビジネスアーキテクト/クリエイティブプランナー。中小・ベンチャー企業を強くする「現場視点のマーケティング手法」を探索中。地方を中心に広報・マーケ支援、セミナー講演を行う。ウェブ制作会社顧問。専門学校非常勤講師も兼務。

プロフィール:https://hokuto.ooo/

X:https://x.com/Hosaka7s

◇鍋嶋あさか

関西の大学を卒業した後、地元高知で地に足をつけた仕事がしたいと帰郷。公共工事に関わる測量士として働く。仕事を通じて高知の過疎化や少子高齢化に危機感を抱き、マーケティングプランナーに転職。プランナーとしてウェブサイト設計や、データ分析にも挑戦中。自社サイト運用も担当。実はドローン操縦もできる。ビールが好き。

◆ネクストメディア株式会社(運営者情報)

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