北澤直と椎名毅の「東西南北」

Ep 100 メガソーラー問題

千葉県鴨川市で始まった大規模なメガソーラー設置工事。
山を切り崩して作るのは、計画面積250ha、発電量100MWという“日本最大級”の太陽光発電プロジェクトに、市民から不安の声が上がっています。

本エピソードでは、
・なぜメガソーラーが全国各地で増えているのか
・太陽光発電が日本でここまで普及した背景(東日本大震災〜FIT制度)
・なぜ世界一“平地”にソーラーパネルを設置している国になったのか
・再エネ推進の裏で見過ごされてきた“環境破壊”や“行政の不作為”
・なぜ鴨川市のような山の斜面にソーラーパネルが設置されるのか
・事業認定から12年を経て、なぜ今この計画が動き出したのか
・なぜ市民団体が先に違法伐採を発見し、行政が後手に回ったのか
・「国の重要政策 vs 地域住民の暮らし」の構図

など、メディアでは語られない本質を、椎名毅と北澤直が鋭く解説。