バリューのある雑談

hannariprog

「バリューのある雑談」は、かいせんとおがわ、にしだの3人が、ゲストを迎えていろいろな話題を話すポッドキャストです。 #プログラミング #コミュニティ #データ分析 https://listen.style/p/hannariprog?XgqJsZpZ

  1. ep32-境界線なき創造と生存戦略:デジタル時代のキャリアとウェルビーイング

    11月10日

    ep32-境界線なき創造と生存戦略:デジタル時代のキャリアとウェルビーイング

    「バリューのある雑談」第32回 は、廻船と小川によるフリートークです。 小川は4ヶ月に及ぶ重度の腰痛(ヘルニア・坐骨神経痛)の現状と、その原因が座りっぱなしの仕事にあることを報告しました。一方、廻船は、データ分析からデータエンジニアリングやマネジメント業務へのキャリアシフトについて語り、提案活動や顧客ヒアリングの重要性を強調しました。 技術面では、両氏はGoogle OpalやOpenAI Agent Kitなどのローコード/ノーコードツールが生成AIアプリケーションのバックエンドを担う未来について議論。また、YouTube Liveを活用した生成AI教育コンテンツの制作と収益化戦略 や、プログラミングとアート(視覚詩)の融合への関心 などが語られました。 ちなみに収録は1カ月前の10月12日に行われました。小川は10月末にヘルニアを手術しました。そんなこんなでリリースが遅れました。すみません。Soraは文句言いつつ、めちゃくちゃ大量に作品を作っていますw 腰痛報告 データ分析からマネジメントへ:キャリア転換と上流工程の課題 生成AIアプリ開発の未来:ローコード/ノーコードツール(Opal/Agent Kit)の役割 YouTube Liveを活用したAI教育コンテンツ戦略 最新技術への高額課金と試行:Codex、GPT-5、動画生成AI Soraの感触  プログラミングと言葉の表現:アート(視覚詩)との融合とデジタル教育の可能性

    1時間6分
  2. AIによる開発環境の変化と未来の展望: ep29 ゲストドリランさん

    7月11日

    AIによる開発環境の変化と未来の展望: ep29 ゲストドリランさん

    はんなりポッドキャストep.29はゲストにどりらんさん(@patraqushe)をお迎えして、国際経済・政治、深圳企業のブランディング、生成AIツール、Claude Code、Gemini CLI、今後の開発環境、社会環境、人材像の変化などを話しました。 生成AI 最近どんなの使ってますか? Claude Code, Gemini CLI, Genspark, Skywork, PLaMo, Felo ヨーロッパのMICROSOFT離れ 欧州で続く脱マイクロソフトの流れ https://japan.zdnet.com/article/35235050/ 深圳 ちっちゃいPC MCP https://code.visualstudio.com/mcp  Linear MCP server Context7 Playwright MCP MCPじゃないほうが都合がよい場合も Vibe Coding Claude Code: Claude Code概要 - Anthropic 自然言語でyamlを作ってくれるのは助かる もはや github mcp server よりも claude code + github cli の方が楽 Run parallel Claude Code sessions with Git worktrees Gemini CLI: Gemini CLI : オープンソース AI エージェント | Google Cloud 公式ブログ claude code だとコンテキストサイズが小さい gemini cli と claude code の連携 ai とのやりとりの記録 基本 file 書き出しをして、その file を gemini / claude に見させる OpenAI Codex: OpenAI Codex https://jules.google/ これらはすべてクラウドベースで、試行錯誤をスピーディーにできない 個人開発ではローカルの方がやりやすい 業務用途だとクラウドの方がいいこともあるのかも Cursor Cursor – Background Agents To-dos もうめっきり claude code になっちゃいましたね つくったもの -> claude-knowledge-catalyst いまのところClaude Code + Gemini CLIの併用が効果的 Claude Codeのコンテキスト不足をGemini CLIがカバー この2つをディスカッションさせることで高難度のタスクを解決 Run parallel Claude Code sessions with Git worktrees GUIからCUIへ GUIの開発コストは高い それがボトルネックになってしまう rich な UI の説明のドキュメント作成はコストが高い GUI は実はコミュニケーションコストがかかる スマホにしてもタップとかより、今は「話しかけ」たりしてしまう 成果物を捨てられる 技術力の格差拡大 [AIは]使う人によって、outputに凄まじい差が出る 普段から品質が高い仕事をしている人は、AIのoutputも品質を高くさせることができるため、さらに格差が広がる。 基礎知識が無いと、AIに良い命令ができない 将棋 + AI で棋士の力が伸びたのと同様 会計士業界でも? 一部の会計事務所ではすさまじいAI投資が行われている。 claude code (agentic coding) は cursor (vibe coding) の衝撃とは違うレベルと感じる テスト、頑健なコード (/ DevOps?)の重要性 TDD しやすいものは TDD にする AI時代でよりtestが重要に AIのコードが正しいかを判断するのにとても役立つ そうしないと人が目で確認しないといけないから 前述の「品質」とリンクするのはこういったところ。 test 等の仕組みが無いと「AIはできてないのに”できました!”と言うことが全然ある」-> 実は人間と変わらない? 😅 == package 化の重要性? streamlit のような package 化/テストを主眼としていない(?)ソフトではどうなる? Vibe CodingからAgentic Codingへ https://buildersbox.corp-sansan.com/entry/2025/07/03/142500  Clauduis 店長 https://www.anthropic.com/research/project-vend-1 AIはやさしすぎる? 😅 否定的な意見が少ない? 😅 AIは課せられた制約から逃れられない? 生成AIによる世の中の変化 ヒューマンリーダブルからAIリーダブルなコードへのシフト AI専用言語, AI専用OS 記号的で圧縮された表現 形式化された知識表現や論理構造 多次元的コード構造 指数的な生産性の向上 産業で言うと、今すごい工作機械ができたようなものと思う ベーシックインカム 不老不死 バターコーヒーをはやらした人 半導体 -> 話しきれない気がするので、次回があれば まとめ AIじゃできないところも探しましょう!

    2時間11分
  3. 28. バリューのある雑談 Guest: Tetsuo Koyama(@tkoyama010)

    5月12日

    28. バリューのある雑談 Guest: Tetsuo Koyama(@tkoyama010)

    はんなりポッドキャスト28回は、PyVistaのコミッター、NumFocusボードメンバー、Scipy Conference チュートリアルCo-Chair、ScipyDataの仕掛人のTetsuo Koyamaさん @tkoyama010 にゲストに来ていただき、OSS、カンファレンス、社会、ビジネスについて話しました。 ホスト自己紹介 Ogawa Hideyuki @OgawaHideyuki https://x.com/OgawaHideyuki Kozo Nishida @kozo2 https://x.com/kozo2 ゲスト自己紹介 Tetsuo Koyamaさん https://x.com/tkoyama010 pyhack https://pyhack.connpass.com/ scipydata japan https://scipydata.connpass.com/ scipy conference https://conference.scipy.org/ 導入 から いろんな話題へ プログラミングはじめられた背景とか Fortran: https://ja.wikipedia.org/wiki/Fortran pyvista https://pyvista.org/ VTK: https://vtk.org/ scipy conference チュートリアルco-chair https://conference.scipy.org/ scipydata japan: https://scipydata.connpass.com/ numfocus board member https://numfocus.org/community/people numfocus donation: https://numfocus.org/donate pyconjp https://2025.pycon.jp/ sphinxjp https://sphinxjp.connpass.com/ scientific python https://scientific-python.org/ 現在のお仕事 燈株式会社: https://akariinc.co.jp/ pyOpensci https://tech.akariinc.co.jp/entry/2025/05/01/190000 社会、お仕事、OSSみたいな広いお話 定番質問: 夢や目標ってありますか? 感想 クロージング

    1時間33分
  4. #27 ゲスト: Junya Fukuda(JunyaFff) ロボット、Python、uv、AI駆動開発・vibe coding

    5月2日

    #27 ゲスト: Junya Fukuda(JunyaFff) ロボット、Python、uv、AI駆動開発・vibe coding

    今回はPyConJP、Euro Python、PyCon USなどに非同期処理関連で登壇され、gihyo.jp で Python Monthly Topicsも執筆されている。Junya Fukudaさんをゲストに迎えました。ロボット、Python、uv、AI駆動開発・vibe codingなどについて話し合いました。 今回は私の回線の調子が悪く、ちょっと対話がめちゃめちゃになっている部分もあり、すみません。でも、いきなりのJunyaさんと西田さんのロボットトークから始まり、Python、UV、AI駆動開発・vibe codingの流れは、なかなか聞けない話で超面白い流れになったと思います。 Python Monthly Topics読んでますよ~!執筆ありがとうございます。という感謝をお伝え出来たのもよかった。こういうのってなかなか伝える機会がないしね!(西田さんも私もよく読んでいることが分かりました!) ちょっと話が分かりにくいところはvibeを感じていただけると幸いです(上手いこと逃げられていない???)。 show note 自己紹介 最近の日常はどうですか? カチャカ: https://kachaka.life/technology/カチャカのLLM連携でLuaを使ってる話https://qiita.com/dieu_detruit/items/2db72c0e9204325d7220nvidia omniverse: https://www.nvidia.com/ja-jp/omniverse/細胞工場LAVOT: https://lovot.life/LAVOTの体温の話: https://tech.groove-x.com/entry/20241214/1734127200FRANKA ROBOTICS https://github.com/frankaemika フィジカルAI: NHK https://www3.nhk.or.jp/news/contents/ohabiz/articles/2025_0410.html Python PythonのGILと3.13の実験的な新機能「free threading」を知る(じゅんやさん)GROOVE X: https://gihyo.jp/article/2025/03/monthly-python-2503どんな使われ方がされるかが注目!Python3.13で更新された機能の紹介(門脇さん)https://gihyo.jp/article/2025/02/monthly-python-2502uv さらなる進化を遂げた「uv」の新機能(じゅんやさん) https://gihyo.jp/article/2024/09/monthly-python-2409Hatch: 最近気になるツール「Hatch」でPythonプロジェクトを管理する | https://gihyo.jp/article/2024/05/monthly-python-2405最近MCPとかもuv使ってるんで私も使い始めました。ライブラリのインストールはやーhttps://docs.astral.sh/uv/PEP750: https://peps.python.org/pep-0750/こうだいさん: https://github.com/koxudaxiAI駆動開発 なんか使ってます? (例えば ChatGPT o4-mini-high, GitHub Copilot, Cline, Claude code, Codex CLI 等)mizchi: https://zenn.dev/mizchi/articles/all-in-on-clineterapyon channel ikeuchiさん: https://podcast.terapyon.net/episodes/0092.htmlmizchi post-cline-world: https://gist.github.com/mizchi/1ad9d75fd008201571e85496fc736185相棒として作っていく。何を作るか?レイヤーが一個ずれるoreilly: Vibe Coding https://www.oreilly.com/library/view/vibe-coding-the/9798341634749/AI first draftを作ってくれるペアプログラマー おすすめの本など OREILLY: VIBE CODING https://www.oreilly.com/library/view/vibe-coding-the/9798341634749/学問のすすめ: https://online.chichi.co.jp/item/967.html?_ga=2.132549838.1788077735.1745554105-1866970472.1745554105阿・口牛(口と牛で一文字 あうん)https://shogakukan-comic.jp/book?isbn=9784091867124林要さん動画 「AI・ロボット革命時代」エンジニアに求められるスキルとは?【三木雄信×林要】https://www.youtube.com/watch?v=visZGmpYweMAIとの共存は近い!?ロボット業界の最新現場を聞いてみたhttps://youtu.be/U5RIYBsYSTA

    1時間41分
  5. ep26: PyCon mini Shizuokaについて、佐野さんに聞こう!

    3月14日

    ep26: PyCon mini Shizuokaについて、佐野さんに聞こう!

    このポッドキャストでは、ゲストに佐野さんを迎え、コミュニティ活動、デジタル技術による能力拡張、燃え尽き症候群、そして佐野さんの人生の夢といった多岐にわたるテーマについて深く掘り下げた議論が展開されました。 PYCON mini SHIZUOKA開催: 5年越しの現地オフライン開催が無事に実施されたことが報告され、オンライン開催との違いや苦労など. コミュニティにおける**「弱い紐帯」の重要性**が議論され、知識の広がりやキャリアへの影響 PyCon Shizuokaでの熱いLT(橘さん、にしもつさんのLT、廻船の過去のトーク)が紹介され、コミュニティ参加の良い影響が語られました。 おがわの小学校PTA経験から、地域コミュニティへの参加がビジネスのきっかけになる可能性 START UP WEEKEND: 起業家育成を目的としたコミュニティイベントの概要 創業支援の相談の可否や、各地の開催状況(都内、静岡、富士、関西)が紹介 イベントの魅力や、地域コミュニティとの連携について議論。佐野さんは、起業の泥臭さやコミュニティ運営の苦労を感じた。 デジタル×能力拡張: オーグメントの概念や、図書館・インターネットも知識拡張ツールであるという視点が提示◦ GitHub CopilotやCursorといったAIを活用したコーディング支援ツールが紹介 自動車の進化を例に、技術革新と能力拡張が議論された 機械化が進んでも最終的な意思決定は人間が行うという点が強調され、SF作品(攻殻機動隊、マトリックス)を例に議論された。 生成AIの教育への活用や、質問しにくい状況の解消への期待 IMFのレポートを引用し、AI技術を活用できる人とそうでない人の間で格差が広がる可能性が指摘されました。インターネットが情報伝達の高速道路として能力拡張に貢献しているという意見や、AI活用には人間の基礎能力も重要という議論も行われました。 燃え尽きた話: 2024年に多くのコミュニティイベントに関わった佐野さんが、燃え尽き症候群の経験を語る。 燃え尽き経験の共有や、克服方法(喜ぶ期間を設ける、人に話す、儀式を意識する、力をセーブする、完璧主義を避ける、忘れるなど)について話し合われました。 人生の夢とか目標:

    1時間34分

評価とレビュー

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番組について

「バリューのある雑談」は、かいせんとおがわ、にしだの3人が、ゲストを迎えていろいろな話題を話すポッドキャストです。 #プログラミング #コミュニティ #データ分析 https://listen.style/p/hannariprog?XgqJsZpZ