F1ファンの物語 #f1log w/z 桐野美也子

桐野美也子
F1ファンの物語 #f1log w/z 桐野美也子

ポッドキャスト『F1ファンになる方法 #f1log』スピンオフ。普通のF1ファンにインタビューしていきます。1980年代のアイルトン・セナとマクラーレン・ホンダから始まる物語があれば、2010年代Netflixドキュメンタリーから始まる物語もあります。ファンが語るスポーツ史、あるいはオーラルヒストリー(口述される歴史)として。

エピソード

  1. 5月23日

    Fandom 011 – これがヨーロピアンスポーツなんですよ(Guest:たろうさん)

    今回の『F1ファンの物語』は、イギリスのグラスゴーの墓場で収録しました。聞き手は桐野美也子、ゲストは「たろう」さんです。たろうさんは、木村拓哉主演のドラマ「エンジン」(2005年)をきっかけにF1に興味を持ち始めました。その後、カナダでのワーキングホリデー中に初めてモントリオールでF1レースを観戦。コロナ禍での帰国を経て、イギリスの大学に留学を決意。4年間のイギリス生活を通じて、F1というヨーロピアンスポーツの本質や、日本人ドライバーや角田裕毅選手、小松礼雄ハースF1チーム代表の活躍の凄さをより深く理解するようになりました。動画収録時点で2週間後に帰国を控えており、イギリスでのF1体験を振り返ってもらいました。 ——— F1ファンになる方法 番組ホームページ https://unracer.com/f1/ F1ファンになる方法 YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@f1log 桐野のブルースカイ https://bsky.app/profile/lhr385.bsky.social ——— キーポイント F1との出会い - ドラマ「エンジン」から始まった興味 (00:02:10) たろうさんは小学5年生の時(2005年頃)、木村拓哉主演のドラマ「エンジン」を通じてF1を知りました。当時、ホンダやトヨタが参戦していた時期で、それまで車好きだったものの、フォーミュラカーの存在を知らなかったと語っています。 自動車文化との関わり (00:03:31) 東北の米軍基地近くで育ち、GT-Rやインプレッサなどのスポーツカーを日常的に目にする環境で育ちました。夜間のドラッグレースなども目撃し、車への興味を深めていったことが語られています。 コロナ禍での転機とイギリス留学 (00:23:47) コロナ禍で帰省できない状況の中、祖父の遺産を活用してイギリスへの留学を決意。4年間の学生生活を送ることになります。この決断の背景には、カナダでの英語学習経験やF1への関心が影響していました。 イギリスでのF1体験 (00:40:56) イギリスでの生活を通じて、F1がヨーロピアンスポーツであることをより強く実感。角田裕毅選手や小松礼雄ハースF1チーム代表など、日本人の活躍をより身近に感じるようになったことが語られています。 帰国を前にした振り返り (00:57:23) 5月30日の帰国を控え、4年間のイギリス生活でのF1との関わりを振り返っています。香港経由で日本に戻る予定で、イギリスでの経験を通じてF1への理解が深まったことが語られています。

    1時間1分
  2. 2024/10/20

    Fandom 002 – 兵庫県旗を鈴鹿で振ろうと思いましたよ (Guest: Shinya.Sさん)

    F1ファンのShinya.Sさんが、F1への興味の始まりや思い出を語ります。特に、小学校時代のプラモデル制作や友人との会話がF1への情熱を育む中心テーマとなり、70年代のF1とその影響を振り返ります。Shinya.Sさんは、高校時代からの車への興味を語り、雑誌やゲームを通じてF1情報を集めていく過程を描きます。また、日本のF1中継が始まった頃の様子や、周囲にF1ファンが少なかった中での孤独な楽しみ方も紹介されます。兵庫県の旗を鈴鹿で振ることを考えたきっかけや自身のF1ファン歴についても語られ、シューマッハやフェラーリなどの重要な選手やチームについても触れられています。ほかにも、Shinya.Sさんが鈴鹿サーキットでの体験や観戦の思いを語り、日本人ドライバーへの応援や過去のF1エピソード、チケットの高騰についても言及しています。このエピソードでは、鈴鹿における自動車レースファンとしての経験や小林可夢偉選手への熱い思いが語られ、兵庫県の旗を持参することについての考えやリスナーの反応も取り上げられています。 ——— F1ファンになる方法 番組ホームページ https://unracer.com/f1 F1ファンになる方法 YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@f1log キリノート(ブログ) https://fognote.hatenablog.com 番組宛メッセージフォーム https://forms.gle/qePmHJasUxHPhrga9 桐野のブルースカイ https://bsky.app/profile/lhr385.bsky.social 桐野のマストドン https://mastodon.social/@lhr385 桐野宛のマシュマロ https://marshmallow-qa.com/drkirino ———

    1時間7分
  3. 2024/10/06

    Fandom 001 – 幼稚園の先生に誘導されて (Guest: Platform 石橋)

    このエピソードでは、F1ファンとしての石橋さんの物語が語られ、幼稚園時代から自動車への興味やF1との出会いを振り返っています。また、F1に関連するスポンサーやレース観戦の体験にも触れています。 F1への関心が薄かったゲストが、友人の影響でDAZNを契約し、F1を再発見する過程を語ります。ポッドキャストをきっかけに専門用語を学ぶ様子が描かれ、コミュニティの楽しさも強調されています。 今回のエピソードでは、F1の魅力やドライバー、特にマックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールについての話が焦点となっています。リスナーは彼らのスピード感やレース戦略、歴史的背景についての理解を深めています。 F1の観戦スタイルや特定のチームへの応援の感じ方についても語られています。ゲストの石橋さんがホンダの技術に対する誇りを語り、日本人ドライバーの角田選手への応援姿勢について考察します。 このエピソードでは、F1ファンの経験や情熱が語られ、DAZNや視聴者との関わりを通じてファンになった経緯が紹介されています。また、F1マシンの技術や選手についての疑問も共有されています。 YouTubeライブとZoomの画角の違いについて議論し、リスナーと共に楽しむファンの話が展開されています。 ——— F1ファンになる方法 番組ホームページ https://unracer.com/f1 F1ファンになる方法 YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@f1log キリノート(ブログ) https://fognote.hatenablog.com 番組宛メッセージフォーム https://forms.gle/qePmHJasUxHPhrga9 桐野のブルースカイ https://bsky.app/profile/lhr385.bsky.social 桐野のマストドン https://mastodon.social/@lhr385 桐野宛のマシュマロ https://marshmallow-qa.com/drkirino ———

    1時間9分

評価とレビュー

5
5段階評価中
2件の評価

番組について

ポッドキャスト『F1ファンになる方法 #f1log』スピンオフ。普通のF1ファンにインタビューしていきます。1980年代のアイルトン・セナとマクラーレン・ホンダから始まる物語があれば、2010年代Netflixドキュメンタリーから始まる物語もあります。ファンが語るスポーツ史、あるいはオーラルヒストリー(口述される歴史)として。

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