伊藤洋一のRound Up World Now!

伊藤洋一氏が日本だけでなく世界中で起きた1週間の経済・社会・政治関連の出来事、指標、トピックスなどを分かりやすく解説。刻々と変化していく現代をグローバルに見渡すことのできる30分です。

  1. 4日前

    Round Up World Now!(2026.9.4放送分)

    <ヘッドライン>米軍、イラン革命防衛隊の拠点狙った空爆再開 ホルムズ海峡支配巡る対立先鋭化、イラン側も報復攻撃 空からの限定的攻撃応酬で局面打開の見通し立たず、迎撃ミサイルなど消耗し米軍の世界的な抑止力低下招く/ベッセント米財務長官「日本政府や日銀が円高につながる措置を講じると信じている」「日本に財政拡張と金融緩和に前向きなリフレ政策をやめるべきだと伝えた」 ウォーシュ米FRB議長「基調的なインフレ率が十分な速度で明確に目標へ向かっているという確信を持てないなら、まだやるべき仕事がある」/原油高に伴うインフレ懸念・日米の利上げ観測の高まりから長期金利が大幅上昇 新発10年物国債利回り、一時3.010%と30年ぶりの水準 米10年物国債利回り、一時4.8%台前半と2年10カ月ぶりの水準 円急騰、一時1ドル=155円30銭/財務省が発表した27年度予算・一般会計概算要求総額、143兆656億円と前年度比20.6兆円増え4年連続で過去最大更新 補正と当初予算の一体化・成長分野の要求上限撤廃で金額膨らむ/高市首相「経済財政運営に当たっては、金利などの動向を含め様々な経済状況を評価・分析しながら、適時適切に判断していく」「骨太方針に沿って、恒常的な施策については大型の補正予算に頼るのではなく、当初予算でしっかりと措置をする予算編成改革を大胆に進めていく」 長期金利の30年ぶり3%台への上昇について/中道・立民・公明、参院で3党合流しないこと確認 中道、衆院で立民系と公明系への分党を含めた調整開始 <ポイント> (1) 長期金利上昇と日本の財政・金融政策の行方(2) 戦略欠いたトランプの対イラン行き詰まりと今後の焦点(3) 行方を失う日本の野党勢力 <ここ/これを見てきた>奥入瀬での印象

  2. 8月28日

    Round Up World Now!(2026.8.28放送分)

    <ヘッドライン>ベッセント米財務長官「全ての国や組織が米国の制裁に直面することを覚悟すべきだ。いかなる者も例外とはならない」 イランに対する新たな経済制裁措置を発表 デジタル資産・海運・航空など重要5分野でイランと取引する第三国も制裁対象/米ブルームバーグ通信「トランプ政権が中国からの輸入品に対し過剰生産への対抗措置として新たに7.5%の追加関税の上乗せを検討」 先月「強制労働対策を怠っている」と12.5%の追加関税、「過剰生産問題」で上乗せ検討/米トランプ政権、500品目超えるカナダからの輸入品280億ドル相当に50%の追加関税発動 カナダ、来月8日から700品目を超える米製品へ50%の報復関税 トランプ大統領「来年1月からカナダ産の自動車・鉄鋼にも50%の関税」/ドル、円を除く主要国通貨に対して下落 米財政政策など巡る不透明感強まり代替としてユーロや豪ドルに買い 円に対しては強含む、財政政策への懸念・根強いドル実需など日本固有の要因から円の弱さ際立つ/氷見野・日銀副総裁、変動要因を除いた基調的な物価上昇率について「これまで以上に上振れリスクを意識する必要がある」「毎回の金融政策決定会合において、しっかりと議論する」「経済・物価の中心的な見通しが実現する確度やリスクを点検しながら検討していく」/米エヌビディア26年5〜7月期売上高、前年同月比2.1倍の962億ドル 巨大テック企業の旺盛なAIデータセンター投資で半導体の販売好調/キオクシア、岩手県内に新たな製造棟を建設へ 投資額1兆円超の見通し AI普及に伴いメモリー製品の需要が急増、高性能品の増産投資急ぐ/米マイクロソフト共同創業者ビル・ゲイツ氏、AIがもたらすリスクの筆頭に大量失業挙げる AIで人間だけが担う職種を「Human Reserved」に設定し対象分野でAI導入を遅らせる案提唱 「高齢者介護や医療といった人間らしさが求められる業務や、転職が難しい専門技能職などが対象になりうる」/中国・全人代常務委、海外へ逃亡した官僚らの汚職摘発強める「反越境腐敗法」草案の審議開始 逃亡者の追跡・不正資金の回収に関わる法制度を拡充、習近平指導部による反腐敗闘争を徹底 <ポイント> (1) ベッセントの新たな対イラン経済制裁をこう見る(2) マーケットでじわじわ拡がる「ドル不安」(3) ビル・ゲイツ「AIで大量失業」をこう考える <ここ/これを見てきた>原宿のGoogle Store

  3. 8月21日

    Round Up World Now!(2026.8.21放送分)

    <ヘッドライン>米・イランの戦闘終結の最終合意に向けた交渉、ホルムズ海峡管理・核開発めぐる双方の主張の隔たり大きく交渉期限の60日過ぎ事実上決裂 トランプ大統領「前例のない規模の経済戦争となる」「すべての同盟国が アメリカと共に立ちイランを孤立させて打ち負かす必要がある」/トランプ米大統領「北朝鮮は57発の非常に強力な核爆弾を持っている」 米朝首脳会談の年内開催に意欲、韓国との合同軍事演習の大幅削減をヘグセス国防長官に指示/米トランプ政権、赤根智子ICC所長ら2人を制裁対象に指定 ネタニヤフ・イスラエル首相の逮捕状発行・米兵の戦争犯罪巡る捜査容認など理由に「米国の主権に対する脅威」と敵視 米国内に保有する資産を凍結/世界で連鎖的に金利が上昇 イラン情勢による原油高に伴う物価上昇・主要国地域の財政懸念・AI企業による巨額社債発行で金利に上昇圧力 ソフトバンクグループ、総額1兆円規模の個人投資家向け社債の発行を準備 国内企業による個人向け社債として過去最大/米財務省、償還まで10年以上の国債の「買い入れ消却」上限を来月から少なくとも2倍に拡充 国債の流動性高め金利急変動のリスク抑える 米債券市場、財政当局による金利上昇抑制を狙った「介入」と受け止め国債利回り大幅低下するも翌日には一転急上昇/高性能ドローンによるロシア攻撃推進し国民に人気のフェドロフ・ウクライナ前国防相、戦時下での選挙実施求めゼレンスキー政権を公然と批判 軍最高司令官との対立理由に更迭、若者中心に各地で復職求めるデモ ウクライナ、ロシア国内へのドローン攻撃で成果あげるも迎撃ミサイル不足でロシア弾道ミサイルによる死傷者増加/経産省、統廃合検討中の官民ファンド「クールジャパン機構」の27年度予算概算要求しない方針 日本文化の振興につながるサービス・商品の海外展開目的に13年に鳴り物入りで立ち上げ、業績不振続き25年度の累積赤字540億円 <ポイント> (1) 予測がつかない世界のこれからをこう見る(2) 今週のマーケット(3) 国内のデータセンター・ビジネス急拡大をこう見る <ここ/これを見てきた>ギガマート展

  4. 7月10日

    Round Up World Now!(2026.7.10放送分)

    <ヘッドライン>トランプ米大統領「米国人に乗り越えられない目標はない」「黄金時代の幕開けに過ぎない」 独立宣言から250周年の節目を祝う記念式典で演説/米国、イランがホルムズ海峡を航行中の商船を攻撃した報復措置として軍事施設に対し大規模攻撃 戦闘終結に向けた覚書に盛り込んだ制裁緩和を撤回 トランプ大統領「停戦は終わったと思う。私は彼らに関わりたくない」「うそつきたちと関わるのは時間の無駄だ」/日本政府「ホルムズ海峡は沿岸国の領海であっても軍艦を含むすべての船が航行できる国際海峡」 国際法上の解釈を変更、積極的に航行の自由の確保を外交で訴える方針 これまでは「確定的なことを述べるのは困難」として判断保留/ウクライナ、ロシア国内のエネルギー施設・軍事施設に対し中長距離高性能ドローンによる攻撃強化 ロシア軍への補給断ち継戦能力削ぐ狙い、国境から2500キロ離れたロシア最大オムスク製油所を攻撃 ロシアの高性能防空システムは主要都市に偏って配備、高性能ドローンによる攻撃に対する防空能力の脆さ露呈/米NY連銀6月消費者調査、1年先の予想物価上昇率の中央値は3.7%と前月から0.2ポイント上昇 2023年9月以来約3年ぶりの高水準/片山財務相「家計や年金積立金管理運用独立行政法人をはじめとする年金基金が日本の金融資産にさらなる投資をする方向で後押しする方策を追求したい」 10年物国債利回急低下、円急上昇/世界主要自動車メーカー7社の2025年度1台あたり利益、全てのメーカーで前年度比悪化 米トランプ関税の負担とEV需要の減速が要因 米テスラの利益、前年度比べ4割減少 <ポイント> (1) 米国はどこへ向かっているのか?(2) 今週のマーケット(3) ロシアのウクライナ侵略の終焉は近いか? <ここ/これを見てきた>FAMIMA PARK AZABUDAI

3.9
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番組について

伊藤洋一氏が日本だけでなく世界中で起きた1週間の経済・社会・政治関連の出来事、指標、トピックスなどを分かりやすく解説。刻々と変化していく現代をグローバルに見渡すことのできる30分です。

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