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Webサイト「感染症・予防接種ナビ」がお届けする感染症ニュースを聴くことができます。「感染症・予防接種ナビ」は、広島テレビ放送が運営しており、子育てに欠かせない「正しく信頼できる」感染症情報の発信と予防接種の啓発を、公的機関や専門医の監修と取材協力のもと、分かりやすく伝えています。

感染症ニュース:感染症・予防接種ナ‪ビ‬ 広島テレビ放送株式会社

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Webサイト「感染症・予防接種ナビ」がお届けする感染症ニュースを聴くことができます。「感染症・予防接種ナビ」は、広島テレビ放送が運営しており、子育てに欠かせない「正しく信頼できる」感染症情報の発信と予防接種の啓発を、公的機関や専門医の監修と取材協力のもと、分かりやすく伝えています。

    感染症ニュースです。

    感染症ニュースです。

    感染症ニュースです。今回は、2回のファイザー社製ワクチンの接種を終えた、山口県に住む、68歳男性の経験談をお伝えします。 1回目を5月24日、2回目を6月14日に、かかりつけの病院でファイザー社製のワクチンを接種しました。 1回目は接種した後も接種部位の痛みや腫れ等は一切なく、頭痛や倦怠感など体調の異変もありませんでした。接種した箇所が少し固くなっているような感じはしましたが、腕は普段通り動かすことができました。 2回目も1回目と同様に接種部位の痛みや腫れ、頭痛等はありませんでした。一方で、接種の翌日に、若干ではあるものの、普段より身体が重たいような感じがして、「これが、いわゆる倦怠感なのかなぁ」と思いました。しかし、横にならなければいけない程ではなく、普段どおり動けました。副反応が心配だったため、念のため仕事は休みましたが、心配していた症状はありませんでした。 私がワクチンを接種したいと思った一番の理由は、感染することで重症化したり死亡するかもしれないと想像したからで、接種することで少しでもそのリスクを減らせるのなら、迷わず接種しようと思っていました。もう一つの理由としては、自分が感染することで、周りの家族や職場への影響を考えると、接種しないという選択肢はありませんでした。現在の日本や世界の状況を見れば、私と同年代や若い年代の人も沢山亡くなっているし、インフルエンザなどとは比べものにならないくらい、恐ろしい病気であると思っています。 2度の接種を終えて、今は安心しています。もちろん、ワクチンを接種したからといって、感染しなくなる訳ではないでしょうが、ワクチンを接種したことで、コロナへの恐怖や不安な気持ちは、以前に比べ軽くなっています。 副反応のことは、テレビや新聞等で見聞きして知っていましたが、今の世の中の状況を考えた時に、自分事として捉え、接種することにしました。

    RSウイルス感染症の感染拡大が止まりません。

    RSウイルス感染症の感染拡大が止まりません。

    RSウイルス感染症の感染拡大が止まりません。 RSウイルス感染症は、病原体であるRSウイルスに感染することによって発生する呼吸器感染症です。 国立感染症研究所によると、2021年第22週の、定点当たりの患者報告数が最も多い地域は、山口県で、次いで福井県、石川県と、いずれも高い水準です。また、岐阜県、静岡県など中部地方や、東京都、神奈川県など関東地方も前週より増加がみられ、今後の患者発生動向に注意が必要です。 RSウイルスに感染すると、発熱や鼻汁などの症状が数日続いた後、咳などの、か気道症状が現れることがあります。初めて感染し発症した場合は重くなりやすいといわれており、特に生後数週間~数か月間である乳児期早期に初めて感染した場合は、さい気管支炎、肺炎などといった重篤な症状を引き起こすことがあります。 感染力が強く、免疫がない乳幼児は警戒すべき感染症です。咳やくしゃみによる飛沫感染や、ウイルスが付着しているおもちゃやコップなどを触ったり舐めたりすることで感染します。お子さんの手指衛生はもちろんのこと、ご家族など周りの大人は、マスク着用を徹底するなど、ウイルスからお子さんを守りましょう。 例年であれば、流行していない時期に患者報告数が急増しており、本格的な流行をみせています。 これまでは西日本を中心に流行していましたが、北陸・中部・関東地方等に患者報告数の増加がみられることから、東日本へ感染が拡がることが懸念されます。特に東京都や神奈川県など人口の多い都市で拡がれば、患者数が増えることは避けられません。患者発生動向に注意しながら、感染対策を続けましょう。

    感染症ニュースです。

    感染症ニュースです。

    感染症ニュースです。今回は「手足口病」についてお伝えします。 手足口病は、乳幼児を中心に、主に夏に流行をみせ、例年7月に患者報告数はピークを迎えます。 国立感染症研究所によると、2021年第21週の患者報告数は、前週の値より、やや増加がみられています。なかでも、熊本県・奈良県・香川県などで多くの患者数が報告されており、今後の患者報告数の動向に注意が必要です。 感染すると、口の中の粘膜や手・足などに小さな水泡性の発疹が現れるのが特徴で、まれに、痛みやしびれを伴うこともあります。また、口の中にできた水泡性の発疹が潰れた痛みで、食事や水分の摂取が困難になり、脱水症状を引き起こすケースもあるため、注意が必要です。 潜伏期間は3日~5日ほどで、大人でもかかる可能性があり、同居する家族にも感染することがあります。 大人がかかった場合にも、子どもと同様の症状がみられる一方で、発疹が消えるまでの期間が長く、中には数か月に渡って、症状が残る例もあります。また、治ってから、数週間~1ヶ月後に手や足の爪が剥がれることがあります。剥がれたことに驚いて、皮膚科を受診した結果、手足口病と診断されることも珍しくありません。 感染経路は、飛沫や接触のほか、排泄物を介してウイルスが口に入ることによる感染です。特に、この病気にかかりやすい乳幼児が集団生活をしている保育施設や幼稚園などでは更なる注意を要します。 予防法として、飛沫感染を防ぐためにマスク着用が有効です。手洗いは流水と石けんで十分に行ってください。また、タオルの共用はしてはいけません。

    感染症ニュースをお伝えします。

    感染症ニュースをお伝えします。

    感染症ニュースをお伝えします。「感染症・予防接種ナビ」では、みなさまからの感染症経験談を募集しています。5月に最も多く寄せられた経験談は「新型コロナウイルス感染症」でした。 6月に入り、一部地域を除き感染者数が全国的に減ってきてはいるものの、油断はできません。他人事とは思わずに、密を避ける、マスクを着用するなどの、感染を防ぐ対策を続けることが大切です。

    感染症ニュースです。

    感染症ニュースです。

    感染症ニュースです。今回は、中国地方の新型コロナ病棟に勤務する女性看護師が語る医療現場の現状についてご紹介します。 5月末辺りから、私が勤務する県内でも、発表される新規感染者数は減ってきています。しかし、コロナ病棟に運び込まれる方の数が減っている訳ではありません。一人が退院されても、すぐ新たな患者が運びこまれます。入院できるのは、呼吸状態が悪化し、人工呼吸器が必要な方ばかりです。新規の感染者数が減っても、入院患者が減っている訳ではないことは、皆さんも、心に留めておいて頂ければと思います。コロナ病棟では、N95マスクと防護服の着用で、完全に感染対策をしています。防護服を着ての看護は重労働です。コロナ病棟は、陰圧になっていてエアコンが効きにくいため、病棟から出る時に脱ぐ防護服の中は、汗まみれでぐったりしてしまいます。 新型コロナウイルスの飛沫・接触感染の危険がある「レッドゾーン」での看護の場合、看護師への体力的な配慮から、2時間を超えないようにというルールがあります。しかし、実際には食事介助、清潔援助、入退院患者の対応、掃除、物品の補充、リネンの交換等、全ての事を看護師が行います。そのため、2時間を超えてしまうことは毎日です。そんな中で患者様一人ひとりにゆっくりと寄り添う時間が取れていない現状があります。 コロナ病棟の現状を知ってもらい、一人一人のかたが「大切な人を守る」には、どうしたらいいかを考えるきっかけになればと思っています。

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