非常識なダンススクール運営術 ~先生も生徒も喜ぶダンススクール~

KENKEN DANCE FACTORY

「ダンスを習っていた」という子はたくさんいますが、ダンスを仕事にできる人は一握り。 この番組では、海外公演活動、そして長年に渡り学舎ニューヨークで稽古を積んだKENKENが、魅力的な先生とチームを組み、集客に困らないダンス教室を運営する、非常識な方法を発信します。 キーワードは“ファン”。 ダンススクールで過ごす時間に、どのような付加価値をつけていけるのか?が代表の腕の見せ所。 本気で踊り、本気で学び、本気で楽しむ、幸せ製造工場[KENKEN DANCE FACTORY]の平均継続率は6年以上!17年の運営で培った、失敗・成功・トライアンドエラーの全てを包み隠さずお伝えします! 【公式LINEアカウント】 https://lin.ee/i2A3ff1 【公式HP】 https://kenken-dance.com ■代表プロフィール <けんけん(いよだともこ)> Style-K COMPANY代表  KENKEN DANCE FACTORY主宰 東京・静岡を中心に多数舞台出演、振付ステージング、バックダンサーなどの下積み時代を経て、米NY-BROADWAYにてジャズ・シアター・コンテンポラリーの講師陣を師事、テクニックや表現法を学ぶ

  1. 11月5日

    特別回:ポッドキャストが“踊りの裏側”を語る場に

    岡田正宏さんの「ポッドキャスト人生」#396の番組にゲスト出演しました! ↓ 「ダンスを仕事にする、好きを仕事にするって、かなりハードルが高いんじゃない?」 そう思う人も多いかもしれません。けれど、KENKEN DANCE FACTORY代表・伊與田知子さんは、地方のスタジオから20年にわたって挑戦を続けています。 彼女が配信するポッドキャスト番組『非常識なダンススクール運営術』は、ダンスインストラクターやスタジオ経営者、そして“好きなことを仕事にしたい人”に向けてリアルな運営の裏側を語る人気番組。 発表会準備の舞台裏、生徒との関わり方、スタッフ育成の工夫など、他では聞けないエピソードが満載です。 今回の対談では、伊與田さんがポッドキャストを始めたきっかけから、100回を超える継続の秘訣、そして「声で伝える」ことの魅力まで、たっぷりとお話を伺いました。 ダンスという表現の世界を、“声”というもう一つのステージでどう表現しているのか――その舞台裏に迫ります。 ▼20年続くダンススタジオの原点 静岡県島田市でダンス教室とピラティスサロンを運営する伊與田知子さん。 KENKEN DANCE FACTORYは来年で20周年を迎えるそうです。 キッズから大人まで約150名が通い、ジャズダンス・クラシックバレエ・ヒップホップなど多彩なジャンルを展開。地域に根ざしたスタジオとして、多くの人に“踊る楽しさ”を届けています。 「私自身は遅咲きのダンサーなんです」と語る伊與田さん。舞台制作も含め、30年以上にわたり踊りと向き合ってきました。 ▼番組『非常識なダンススクール運営術』が生まれた理由 伊與田さんは現在、ポッドキャスト番組『非常識なダンススクール運営術』を配信中。 タイトルには、型にはまらずに個性に合ったスタンスでダンスを仕事にするヒントを届けたいという想いが込められています。 「この番組は、生徒さんやダンス好きの方向けというよりも、“これからインストラクターになりたい人”や“ダンスを仕事にしたい人”に向けて発信しています。これから挑戦したい人へのエールを込めています。」 レッスンの裏側、発表会準備の苦労、時には“事故った話”まで──現場のリアルを率直に語ることで、これからの世代に勇気を与えています。 ▼ポッドキャストで気づいた「声の力」 「ダンスといえば映像。でも、やってみてわかったんです。声のほうが“生きている感じ”が伝わる。」 伊與田さんは、音声だからこそ伝えられる温度や親近感を実感しています。 「動画は完成された作品。でも声は、すぐそばにいる人が語りかけてくれているような感覚になる。人の息づかいや思考の流れまで伝わるのが魅力ですね。」 対談形式で進む収録では、インタビュアーたかのさんとの息の合った掛け合いが印象的。100回を超える配信の中で、リスナーに「本音で話すことの心地よさ」を届けています。 ▼続けられる仕組みと、こえラボのサポート 「最初はこんなに続くとは思っていませんでした。でも気が付けば100回を超えています。」 継続できた理由は、月1回・4本まとめ収録のリズムと、こえラボのサポート。 「配信までの流れが本当にスムーズ。私はテーマと日程を決めるだけで、編集や配信はすべてお任せできる。だから無理なく続けられました。」 ダウンロード数の推移も確認できるため、モチベーションにもつながっているそうです。 ▼記録が“資産”になる 「ポッドキャストを始めて、自分の過去の経験を振り返る時間が増えました。 思い出すことで、次のステップに進むヒントが見えてくるんです。」 日々の活動を声で残すことで、振り返りにもなり、発信を通じて新たな気づきが生まれる。 ポッドキャストは、まさに“声のライフログ”といえるでしょう。 ▼おわりに ダンスという表現の世界で、30年以上にわたり挑戦を続ける伊與田知子さん。 その言葉の一つひとつからは、“好きなことを仕事にする覚悟”と“地域で生きる力”がにじみ出ていました。 「完璧じゃなくていい。まずは、自分の想いを話すことから始めてほしい。」 伊與田さんのポッドキャストは、そんな優しいメッセージにあふれています。 ■おすすめポッドキャスト 『非常識なダンススクール運営術 〜先生も生徒も喜ぶダンススクール〜』 KENKEN DANCE FACTORY 伊與田知子(いよだ・ともこ)さん https://open.spotify.com/show/34O4khorHPoSmcFtw6gx6d Web: https://kenken-dance.com/ ■こえラボメルマガ このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。 イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪ https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5 お問い合わせはこちら https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52

    12分

番組について

「ダンスを習っていた」という子はたくさんいますが、ダンスを仕事にできる人は一握り。 この番組では、海外公演活動、そして長年に渡り学舎ニューヨークで稽古を積んだKENKENが、魅力的な先生とチームを組み、集客に困らないダンス教室を運営する、非常識な方法を発信します。 キーワードは“ファン”。 ダンススクールで過ごす時間に、どのような付加価値をつけていけるのか?が代表の腕の見せ所。 本気で踊り、本気で学び、本気で楽しむ、幸せ製造工場[KENKEN DANCE FACTORY]の平均継続率は6年以上!17年の運営で培った、失敗・成功・トライアンドエラーの全てを包み隠さずお伝えします! 【公式LINEアカウント】 https://lin.ee/i2A3ff1 【公式HP】 https://kenken-dance.com ■代表プロフィール <けんけん(いよだともこ)> Style-K COMPANY代表  KENKEN DANCE FACTORY主宰 東京・静岡を中心に多数舞台出演、振付ステージング、バックダンサーなどの下積み時代を経て、米NY-BROADWAYにてジャズ・シアター・コンテンポラリーの講師陣を師事、テクニックや表現法を学ぶ