輝く子どもたちへ!今道久惠の運動療育学

教育コンサルタント 今道久惠

「心身に優しい運動療育について」 医療従事者、療育支援者の方にこそ、知って欲しい運動の効果について配信します。 脳を育むためには、「粗大運動・協調運動・微細運動」をバランスよく実践することが大切です。 精神科医・小児科医と連携し、17年間で約3000名以上の方に指導してきた「教育コンサルタント 今道久惠」が、ブレインジム、BBAs、原始反射の重要性について分かりやすく紹介する医療者必聴の番組です!お楽しみに! ジニアスラブHP: https://geniuslove.co.jp/ Instagram: https://www.instagram.com/genius__love/ Line公式: https://line.me/R/ti/p/@143hqlts YouTube: https://www.youtube.com/@hisae_imamichi

  1. 3月16日

    076.療育のススメ②  脳の情報処理と発達支援について

    療育は、この特性そのものを「治す」ことを目的とするのではないのです。 ① 本人の理解を深める ② 周囲が特性を理解する ③ 環境を調整する ④ 代替スキルを育てる これらによって、日常生活での困難を軽減していく支援です。 読み書きなどの学習方法や、友人との関係性の作り方などに関心が向けられがちですが、年齢とともに発達段階にそって獲得していく技能が、滞ってしまうと悩みが大きくなります。 発達障害の診断を受けている子どもさん全員が、「発達のスピードがゆっくり」と思われがちですが、現在では、「神経発達症」という診断名の通り、脳からの神経伝達の特性から、日常生活で必要となるスキルやパターンを手にすることに困難さが現れている、と考えて頂きたいのです。 全ての運動が神経発達症の療育に適しているのか、というとそうではなく、発達段階を考慮した動きというのが「ミソ」となります。3歳までに獲得するはずの動作が未熟なままに就学後に学習支援の必要な子どもたちは多くいます。 そして、無理矢理勉強させられた、運動させられたということで、心身ともに疲れ切ってしまい、運動も勉強も大嫌いになってしまうという悪循環が生まれるのです。こころにもからだにも優しい運動、それは子どもが自発的に行っている感覚を育む遊びなのです。 同じことができるようにすることよりも、特性をもちながらも 「自分らしく生きられる力」を育てることが、本来の目的だと思います。このような理由で、私は運動療育学をみなさんにお伝えしたいと思って発信を続けています。 原始反射については、学びやすい動画をご用意しています。発達をサポートする皆様が、土台は身体づくりからという意識で、子どもたちとかかわって頂けましたら幸いです。   ▼ジニアスラブHP: https://geniuslove.co.jp/ ▼講☀︎研修予約受付 https://coubic.com/geniuslove/booking_pages ▼Instagram: https://www.instagram.com/genius__love/ ▼Line公式: https://line.me/R/ti/p/@143hqlts ▼YouTube: https://www.youtube.com/@hisae_imamichi

    15分
  2. 3月9日

    075.療育のススメ①  療育の目的は「生活上の困難さを減らす」こと

    療育支援の本来の目的は 「発達の遅れを埋めること」ではなく、その子の特性によって生じる「生活上の困難さ」を環境調整&運動発達支援により減らしていくことが大切です。 困難さは、以下のようなものがあります。 ①感覚刺激への過敏さ ②注意集中のコントロールの難しさ ③コミュニケーションの特性 ④実行機能の弱さ 発達障害の診断を受けている子どもさん全員が、「発達のスピードがゆっくり」と思われがちですが、現在では、「神経発達症」という診断名の通り、脳からの神経伝達の特性から、日常生活で必要となるスキルやパターンを手にすることに困難さが現れている、と考えて頂きたいのです。 脳の情報処理の仕方に様々な特性がみられるために、読み書きなどの学習方法や、友人との関係性の作り方など、年齢とともに発達段階にそって獲得していく技能が、滞ってしまったり、悩みが大きくなったり、することがあるのです。その結果として「生きづらさ」が生まれます。 「固有受容覚」の活性化 筋肉や関節、腱のセンサー(筋紡錘・腱紡錘)が身体の位置、動き、力の入れ具合を感じ取って調整をする能力を活性化することが重要です。主に、力加減の調整、運動コントロール、姿勢保持、身体の地図(ボディーイメージ)の把握、バランス感覚の維持に不可欠であり、スムーズな日常生活動作を可能にします。 このようなことから、乳児期から幼少期にかけて「身体を動かすことで、バランス感覚を身につける経験」をいかに沢山してきたか、経験や体験から身体の使い方を学んできたか、ということが重要であることがわかります。このような理由で、私は運動療育学をみなさんにお伝えしたいと思って発信を続けています。 「運動という選択肢があることを多くの方に知っていただきたい」と感じています。 それぞれの運動は、セミナーの中でご紹介しています。原始反射については、動画とテキストで学べるようにしてありますので、ご参照ください。   ▼ジニアスラブHP: https://geniuslove.co.jp/ ▼講☀︎研修予約受付 https://coubic.com/geniuslove/booking_pages ▼Instagram: https://www.instagram.com/genius__love/ ▼Line公式: https://line.me/R/ti/p/@143hqlts ▼YouTube: https://www.youtube.com/@hisae_imamichi

    13分
  3. 1月26日

    071.脳の司令塔/新皮質

    脳の司令塔「大脳新皮質」を活性化する運動 1. 大脳新皮質の構造:人間を人間たらしめる「4つの葉」 ① 前頭葉(ぜんとうよう):司令塔・実行機能 ② 頭頂葉(とうちょうよう):感覚の統合・空間認知 ③ 側頭葉(そくとうよう):言語・記憶・聴覚 ④ 後頭葉(こうとうよう):視覚処理 2. 脳の階層論:下から上へ「ボトムアップ」で発達する •脳幹(1階): 命が安全であること(呼吸、自律神経) •大脳辺縁系(2階): 心が安心であること(愛着、情動) •大脳新皮質(3階): 頭が働くこと(思考、学習) 3. 大脳新皮質を活性化させる「脳の可塑性」 4. 支援現場で活かす!大脳新皮質を育てる4つの運動アプローチ ① 「実行機能」を鍛えるストップ&ゴー ② 「空間認知」を広げるダイナミックな全身運動 ③ 「ワーキングメモリ」を強化するデュアルタスク ④ 「社会性」を育む共同運動 5. 支援者のための「内なる気づき」と覚醒 6. 2026年、私たちが手渡せる最高のギフト ————————— ~本日の育自(いくじ)~ ————————— お知らせ 大脳新皮質の機能を最大化するための具体的なエクササイズ(ブレインジムや原始反射)を学びたい方は、ホームページにて専門職向けの講座案内を掲載しています。 【2026年 セール情報:締切間近!】 この記事の内容をより深く実践に落とし込むための福袋「松(専門職向け動画セット)」は、限定20セット・38%OFF(55,000円)でご提供中です。 脳と神経を繋ぎ、子どもたちの知性を開花させるプロの技術を、ぜひこの機会に手に入れてください。   ▼ジニアスラブHP: https://geniuslove.co.jp/ ▼講☀︎研修予約受付 https://coubic.com/geniuslove/booking_pages ▼Instagram: https://www.instagram.com/genius__love/ ▼Line公式: https://line.me/R/ti/p/@143hqlts ▼YouTube: https://www.youtube.com/@hisae_imamichi

    19分
  4. 1月19日

    070.感情安定と辺縁系

    1. 大脳辺縁系の構造と、私たちが「幸せ」を感じる仕組み ① 扁桃体(へんとうたい):感情のセンサー・警備員 ② 海馬(かいば):記憶の保管庫 ③ 帯状回(たいじょうかい):感情の切り替えスイッチ ④ 側坐核(そくざかく):やる気の源 2. 運動が大脳辺縁系を劇的に変える「3つの科学的理由」 A. 脳由来神経栄養因子(BDNF)による「海馬の再生」 B. 神経伝達物質の「カクテル効果」 •セロトニン: 心を落ち着かせ、過敏になった扁桃体を鎮めます。 •ドーパミン: 側坐核を刺激し、意欲と喜びをもたらします。 •エンドルフィン: 多幸感を与え、心の痛みを和らげます。 C. 扁桃体の暴走を止める「前頭葉とのネットワーク強化」 3. 年齢は関係ない!80代でも脳は「進化」する 4. 大脳辺縁系を活性化させる「最強のエクササイズ」とは? ① 「楽しい!」と感じる「遊び」の要素 ② 「五感」をフル活用する動作 ③ クロスクロール(正中交差運動) 5. 実践!今日からできる「情動サポート」メニュー ①リズム・呼吸・スマイル ②ミラーリング運動 ③ブレインジム・エクササイズ 6. まとめ:運動は「心のサプリメント」 大脳辺縁系は、私たちが「生きていて楽しい」と感じるための心臓部です。 脳幹で命の火を灯し、大脳辺縁系でその火を豊かな情動へと変えていく。そのための最も強力なツールが「運動」なのです。 2026年、皆さんも「身体を動かすこと」を特別なイベントにするのではなく、歯磨きをするように、心を整えるための「脳のメンテナンス」として取り入れてみませんか? 大脳辺縁系は「愛と安心」の脳でもあります。 あなたが体を動かし、自分自身の脳を健やかに保つことは、周りの人へ安心感を与えることに繋がります。   ▼ジニアスラブHP: https://geniuslove.co.jp/ ▼講☀︎研修予約受付 https://coubic.com/geniuslove/booking_pages ▼Instagram: https://www.instagram.com/genius__love/ ▼Line公式: https://line.me/R/ti/p/@143hqlts ▼YouTube: https://www.youtube.com/@hisae_imamichi

    22分

評価とレビュー

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番組について

「心身に優しい運動療育について」 医療従事者、療育支援者の方にこそ、知って欲しい運動の効果について配信します。 脳を育むためには、「粗大運動・協調運動・微細運動」をバランスよく実践することが大切です。 精神科医・小児科医と連携し、17年間で約3000名以上の方に指導してきた「教育コンサルタント 今道久惠」が、ブレインジム、BBAs、原始反射の重要性について分かりやすく紹介する医療者必聴の番組です!お楽しみに! ジニアスラブHP: https://geniuslove.co.jp/ Instagram: https://www.instagram.com/genius__love/ Line公式: https://line.me/R/ti/p/@143hqlts YouTube: https://www.youtube.com/@hisae_imamichi